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第12回 ─ ゲスト:テイ・トウワ

第12回 ─ ゲスト:テイ・トウワ(2)

連載
月刊太田・ダンディ食堂 
公開
2005/03/03   16:00
更新
2006/07/20   19:24
テキスト
文/羽切 学


ひとり突っ込みが炸裂したところで。アルバム『FLASH』はシンプルに、と言いつつも参加ミュージシャンのラインナップは超豪華。個性的で、ヴァラエティに富んだ顔ぶれは圧巻です(ホントに凄いんだって)。

テイ:さっきの初期テクノのリズム・マシーンの話じゃないけど。究極のリズム・マシーン、森高(千里)さんとかね(2曲目“SOMETIME SAMURAI”に参加。歌うはカイリー・ミノーグ!)。

太田:ハハハ! 究極のリズム・マシーン!!

テイ:独特なタイム感を生み出すんですよね。この曲を作った時にロックの中にもいろんなロックがあるけど、森高さんが一番ジャストフィットなロックだった。で、ダメモトで頼んだんですけど。

太田:知り合いだったんですか?

テイ:全然。

太田:じゃあ、聴いたりしてたんですか?

テイ:聴きましたよ。ベスト盤も持ってたし(笑)。いつか機会があったら頼みたいな、って。森高さんに頼めばドラムを自分で打ち込まなくていいし、楽だし(笑)。

太田:(爆笑)!!!

テイ:でもそれを任せられる人って他にはいないんですよ。

太田:たしかにこの感じは出ないでしょう~。ところで森高さんって今でもドラム叩いているんですかね?

テイ:いやいや、実は……。この“SOMETIME SAMURAI”は当時作ってたものですよ。あの『THE SOUND MUSEUM』(97年)の頃に、“GBI(German Bold Italic)”(『THE SOUND MUSEUM』収録曲、feat.カイリー・ミノーグ)以外にカイリーのアルバム用に作っていてお蔵入りになってる曲がある、って言ってたのがこの曲です。

太田:ああああ!!!!‥‥‥そうなんですか??!!(註:太田さんはカイリー・ミノーグ・マニアです)

テイ:そうなんですよ。一昨年の暮れくらいに歌は録りなおしたんですけど。久しぶりに会ったけど全然変わってなかったな、カイリー。どうでしたか? カイリー・マニア的に“SOMETIME SAMURAI”は?

太田:最高ですっっ!!!! いやー、でもカイリーは復活してくれてホント嬉しかったですよー、僕は(後略)。

テイ:まま、カイリーの話はこれくらいにして(笑)。アルバム全体も短かめにしたかったんですよね。僕らが音楽を聴きだした頃ってアナログだから20何分で片面が終わっちゃって、46分テープに入ったりしたじゃないですか?

太田:最近僕も久しぶりにレコード聴いたんですけど、あの片面の感じってやっぱりいいタイミングですよ! あのサイクルって、すごく時間の流れイイんじゃないかなって。

 ダンディ食堂もFLASH! しつこくなりすぎないのが大人の魅力、ダンディってものです。では時間を忘れて楽しんで下さい、FLASH!

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