O-TOWN【O・タウン】
デビューまでのあらすじ
アメリカのオーディション番組〈Making The Band〉から選ばれた5人のうち1人が脱退し、残った4人(アシュレイ・パーカー・エンジェル、トレヴァー・ペニック、ジェイコブ・アンダーウッド、エリック・マイケル・エストラーダ)が集結。のちに、決勝にすら残らなかったダン・ミラーが加わり、O・タウンを結成。その後5人は、バックストリート・ボーイズやイン・シンクを育てたプロデューサー、ルー・パールマンに師事し、トレーニングを開始させた。
メンバー構成と年齢(グループは平均年齢)
男性5人組。平均年齢21.2歳。
2回おこなわれた全米ツアーはすべてソールドアウト! そんなO・タウンの人気ぶりを伝えるライヴ・ビデオ『Live From New York』(J/BMGファンハウス)
活動内容
2000年12月に発表されたデビュー・シングル“Liquid Dreams”がビルボード・チャートで初登場21位を記録、続く“All Or Nothing”は3位を飾った。2001年1月、ファースト・アルバム『O-Town』の発表、映画「ドクター・ドリトル 2」のサントラへ参加など、精力的な活動を展開中の彼らは、〈ポスト・バックス〉と呼ばれる存在。現在、ブリトニー・スピアーズとツアーの真っ最中。ライヴの模様を収録したビデオ・ソフトがこのたびリリースされる。