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なにわ男子、「anan No. 2453」表紙に登場

なにわ男子が、「anan No. 2453」の表紙に登場する。

日本国内はもちろん、台北、ソウル、香港とアジアを回るツアーも成功させる等、活動の場を広げるなにわ男子。放送を終えたばかりの日曜劇場「キャスター」への道枝駿佑の出演や、7月クールのドラマで藤原丈一郎、大橋和也がそれぞれ主演を務める等、ソロでの俳優としての活躍も目覚ましい彼等。そんな7人が4枚目となるニュー・アルバム『BON BON VOYAGE』を7月2日にリリースし、このたび約1年ぶりにグループで表紙を飾る。

今回は特集テーマである「癒し」をイメージし、7人がキラキラでちょっぴりアンニュイなサマー・ボーイに変身。表紙になったのは、Tシャツ×サスペンダー・スタイルでの「お揃いルックの背の順なにわ」。どこか上質でノスタルジックでありながら、削ぎ落とした世界観で、彼等のキラキラした魅力が全開。お互いに、寄り掛かったり、支えたり、一列でわちゃわちゃ……。収拾がついてないようでついている、見ているだけて思わず嬉しくなる、これぞ! 「なにわのハッピーマジック」な、貴重な一枚となった。なにわ男子の真骨頂とも言える、王道且つ最強な愛らしい魅力を詰め込んだキャッチーな世界を存分に届ける。

今回は「癒しのサマーボーイ」をテーマに、夏の癒し時間をイメージした2つの衣装を用意。なにわ男子の真骨頂とも言えるキラキラした世界観の中で、ちょっぴりアンニュイな雰囲気や表情を中心にシーンを切り取った。

最初に撮影したのはブルー×ホワイトで統一した夏らしい配色の装い。セーラー・カラーのブラウスやストライプ柄のジャケット等を組み合わせたネオマリン・ルックに。たくさんのシャボン玉を飛ばした、幻想的な空間の中でのソロ・カットから撮影を始めた。

着替えを終え、ソロ・カットを最初に撮影したのは西畑大吾。1人目ということもあり、シャボン玉のちょうどいい位置や量をスタッフ間で調整しながらの撮影だったが、西畑が「今のいい感じやったんちゃう?」とスタッフの「シャボン玉練習」にも快く付き合ったため、その後の6人のソロ・カットは順調に進行。

「あまり表情は作りすぎず、アンニュイな雰囲気で世界観を切り取りです」と編集部からイメージを伝えると、メンバーは意図をすぐに汲み取り、透明感溢れる神ショットが連発。あっという間にソロ撮影が終わり、次は集合カットへ。真っ白な背景と柔らかな光、そして7人の放つキラキラとした魅力がリンクし、まさに暑い夏の清涼剤とも言える爽やかな一枚に。

最後は7人にラムネや水鉄砲、浮輪等を渡した笑顔溢れる「夏の休憩時間」をイメージした撮影も行った。西畑、大西流星、道枝と順にセットに入り、集合カットを撮った後、「今度はお一人ずつ、セットから出ていく様子を撮らせてください」と伝えると、「誰がセットに最後に残る?」と藤原。7人の仲の良さが垣間見られる微笑ましい「プチ会議」の後、結局最後に残ったのは誰なのか……答えは誌面でチェックしてほしい。アンニュイな表情も自然な笑顔も、両方が楽しめる「なにわワールド」をぜひお楽しみに。

次に撮影したのは、フランスの男子学生 リセアンをイメージしたカジュアルで清潔感漂うコーディネート。80年代後半から90年代にかけて、一世を風靡した雑誌「オリーブ」のボーイフレンド版とも言えるようなTシャツ×サスペンダーに紺のブレザーを合わせた小粋なルックに身を包み、まずは2人組&3人組に分かれてのグループ・ショットの撮影からスタート。

藤原×大橋コンビ&道枝×高橋恭平×長尾謙杜トリオは衣装+メガネを、西畑×大西コンビはストロー・ハットをプラスした「双子風」コーデにアレンジ。2人で腕を組んだり、3人でピースをしたり、お互いの帽子を掴んだり……と、時に照れた表情も浮かべながら、三者三様のポーズでキュートな世界観を表現した。

グループ・ショットの合間に、同時進行で行った各グループのインタビュー・タイムでは、撮影中にもかかわらず、他のグループのインタビューで自分の話題が出ると、聞こえるたびにツッコミを入れるメンバーが続出。そんな和やかな雰囲気のなか、撮影は進んだ。

集合カットでは、紺のブレザーを脱ぎ、全員がお揃いルックに。クールな眼差しでカメラを見つめる「クラス写真風」のひな壇カット&横一列の背の順に並んだ愛らしいポーズと表情を撮影。まるでマスコットのようなかわいらしさの中に、ゆるっと心地よい雰囲気が漂う、まさに今どきの癒しを体現する7人のグラビアは必見だ。

ソロ・インタビューではニュー・アルバム『BON BON VOYAGE』についての話や、アジア・ツアー等を経て感じたグループの今後等に関する話題はもちろん、特集テーマに合わせて「癒しを感じる瞬間」についてもインタビュー。「撮影終わりにコンビニのスイーツを食べているとき」、「エゴサ中に見つけたファンの方のコメント」、「“おじさん”との食事会」等個性的な回答が次々と……。誰の癒し時間なのかは、誌面でチェックしよう。

さらに、前述のグループ・ショットを撮影した3組のメンバー分けでのスペシャル座談会も。各ユニット曲の感想だけではなく、アルバム・タイトルにちなみ「もし一緒に冒険に出かけるなら」を聞いてみると、「無人島に一週間」、「自転車旅」、「オーロラ旅」等、こちらも三者三様の答えが。メンバー間の意外な関係性が垣間見られる、このインタビューも必読の面白さだ。

 

▼書籍情報

「anan No. 2453」
表紙:なにわ男子


「anan No. 2451」
表紙:大橋和也(なにわ男子)


「BARFOUT! バァフアウト! 2025年7月号 JULY 2025 VOLUME 358」
表紙:藤原丈一郎(なにわ男子)


「フィガロジャポン2025年8月号」
表紙:道枝駿佑


 

▼リリース情報

なにわ男子
4thアルバム
『BON BON VOYAGE』
7月2日(水)リリース

ライヴBlu-ray&DVD
『なにわ男子 LIVE TOUR 2024 '+Alpha'』
NOW ON SALE

 

▼ツアー情報

「なにわ男子 LIVE TOUR 2025 'BON BON VOYAGE’」
7月19日(土)朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
7月20日(日)朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター ※1日2回公演
7月23日(水)神奈川 横浜アリーナ
7月24日(木)神奈川 横浜アリーナ
7月25日(金)神奈川 横浜アリーナ
7月26日(土)神奈川 横浜アリーナ ※1日2回公演
7月27日(日)神奈川 横浜アリーナ ※1日2回公演
7月28日(月)神奈川 横浜アリーナ
7月29日(火)神奈川 横浜アリーナ
8月16日(土)マリンメッセ福岡A館 ※1日2回公演
8月17日(日)マリンメッセ福岡A館 ※1日2回公演
8月21日(木)大阪城ホール
8月22日(金)大阪城ホール
8月23日(土)大阪城ホール ※1日2回公演
8月24日(日)大阪城ホール ※1日2回公演
8月30日(土)宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ ※1日2回公演
8月31日(日)宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ ※1日2回公演
9月20日(土)広島グリーンアリーナ ※1日2回公演
9月21日(日)広島グリーンアリーナ ※1日2回公演
9月27日(土)静岡 エコパアリーナ ※1日2回公演
9月28日(日)静岡 エコパアリーナ ※1日2回公演
10月25日(土)北海道 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ ※1日2回公演
10月26日(日)北海道 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ ※1日2回公演
11月1日(土)Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場) ホールA ※1日2回公演
11月2日(日)Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場) ホールA ※1日2回公演
11月3日(月・祝)Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場) ホールA

 

▼映画情報

『君がトクベツ』
大ヒット公開中
出演:畑芽育 / 大橋和也 / 木村慧人(FANTASTICS) / 矢吹奈子 / 山中柔太朗(M!LK) / 大久保波留(DXTEEN) / NAOYA(MAZZEL) / 星乃夢奈 / 遠藤憲一 / 佐藤大樹(FANTASTICS)
原作:幸田もも子「君がトクベツ」(集英社マーガレットコミックス刊)
監督:松田礼人
脚本:おかざきさとこ
主題歌:LiKE LEGEND “YOU ARE SPECiAL”
配給:ギャガ
(C) 幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会

カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : STARTO

掲載: 2025年06月23日 14:00