「SUMMER SONIC 2025」、追加アーティストにRIP SLYME、スチャダラパー、ウルフルズ、石野卓球、アイナ・ジ・エンド、AI、JUJU、Common等発表。大阪サマソニ名物「PAVILION」ステージも

8月16日、17日に開催される「SUMMER SONIC 2025」。各ステージの追加アーティストが発表された。

8月16日東京での「Billboard Live & JUJU's BEACH PARTY」の詳細が発表。AIとJUJU、それぞれロサンゼルスとニューヨークでR&B／ヒップホップ・カルチャーをリアルタイムに体験した両名をはじめとした出演者が彩るブロック・パーティーが、幕張のビーチでついに実現する。参加海外アーティストは、グラミー受賞歴を誇るシカゴの伝説的MC Common、Janet JacksonやMariah Carey等を手掛けた伝説的プロデューサー・デュオ Jimmy Jam & Terry Lewis。加えて90年代アシッド・ジャズ／ヒップホップ・ブームを象徴するグループ DIGABLE PLANETSが久々の来日。国内勢ではウルフルズ、スチャダラパーの出演が決定した。

8月17日東京においては、土曜日の「BEACH STAGE」に加えてAIが「MOUNTAIN STAGE」に登場、そして祝・復活、ビーチにピッタリなRIP SLYMEが「サマソニ」の海辺という文句のないシチュエーションに5人で登場する。またシンガー・ソングライターのiriが8月17日東京と8月16日大阪へ出演。8月17日大阪にはアイナ・ジ・エンドが「SONIC STAGE」に登場する。

さらに、すでに大阪サマソニの名物となった「PAVILION」ステージが今年2025年も登場。1970年の大阪万博の出展施設「鉄鋼館」を舞台に、当時の展示を体感しながら進む先には、初代 太陽の塔の「黄金の顔」が鎮座する別館が出現。音楽とカルチャーが交差する、唯一無二のエンターテイメント空間が再び登場する。8月16日にはDADA & AZU、DJ SHOTA、MFS、MUUDO、OMSB、Sincere、汐れいら、矢部ユウナが出演決定。そして8月17日には石野卓球やtofubeatsに加えて、CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN、HIYADAM、Kanna、lilbesh ramko、luvis、7coが登場しフロアを熱く盛り上げる。

すでに一部プラチナ・チケットは完売続出中の「サマソニ」。詳細や最新情報は公式ホームページをチェックしてほしい。

▼イベント情報

「SUMMER SONIC 2025」
8月16日（土）、17日（日）ZOZOマリンスタジアム＆幕張メッセ / 大阪 万博記念公園


「SONICMANIA」
8月15日（金）幕張メッセ
開場 19:00 / 開演 20:30


「SUMMER SONIC BANGKOK 2025」
8月23日（土）、24日（日）IMPACT Challenger Hall 1-3