日向坂46卒業した宮田愛萌、初の小説集「きらきらし」表紙公開
撮影/熊木優
日向坂46を今年2023年1月末に卒業した宮田愛萌の初の小説集「きらきらし」が新潮社より発売。このたび、同書の表紙が公開された。
「きらきらし」は、宮田が愛する万葉集から好きな和歌を5首選んで、歌から自由に想像を膨らませていった連作短編小説集。その小説をもとに、万葉集の舞台 奈良で行われた撮影は、宮田がやりたいことを思い切り詰め込んだ。小説×写真の魅力全開、くるくる変わる豊かな表情が詰まった1冊となっている。
カバーは「きらきらし」のタイトルが箔押し加工されていて、タイトル通り「きらきら」として目を引くデザインとなっている。帯には今回の小説のモチーフである万葉集にゆかりのある藤原京の跡地で撮影した写真を使用。幻想的な光の中、微笑む宮田の姿が印象的な1枚だ。宮田本人も「帯の写真は淡い光のなかで花と共に撮っていただけて、この本の雰囲気に合っている気がして嬉しいです。是非お手に取って、実際に見ていただけたらと思います」と語った。
▼書籍情報
宮田愛萌
小説集
「きらきらし」
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : Girl's Pop Information
掲載: 2023年02月02日 12:20