ニュース詳細

「ルパン三世」原作者 モンキー・パンチが肺炎のため逝去。4月19日「金曜ロードSHOW!」にて『ルパンVS複製人間(クローン)』追悼放送

ルパン三世

人気アニメ「ルパン三世」の原作者として漫画家 モンキー・パンチが4月11日に肺炎のため亡くなっていたことが明らかになった。

モンキー・パンチは、1967年に「漫画アクション」で「ルパン三世」の連載をスタート。同シリーズは1971年にテレビ・アニメとしても放送が開始され、実写化や数多くの劇場版が上映されるなど高い人気を博している。5月31日には、シリーズ最新作『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』が公開される。

アニメ「ルパン三世」を放送していた日本テレビは、今回の訃報を受けて4月19日の「金曜ロードSHOW!」の内容を変更し、シリーズ劇場版第1弾『ルパン三世 ルパンVS複製人間(クローン)』を急遽放送することを発表した。

 

なお、多くの著名人もこの訃報を受けてコメントを発表している。

 

 

 

 

 

 

 

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

▼番組情報
日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」
『ルパンVS複製人間(クローン)』
4月19日(金)21:00~
※劇場版『名探偵コナン 天空の難破船』の放送は未定
https://kinro.jointv.jp/

※記事初出時、年齢に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース

掲載: 2019年04月17日 12:55