話題のユニット、GARNiDELiAがアニメ「キルラキル」新OP曲でメジャー進出
GARNiDELiA
女性ヴォーカリストのメイリアとコンポーザーのtokuによるユニット、GARNiDELiA (ガルニデリア)が、2014年初春にソニー・ミュージックエンタテインメントのレーベルであるDefSTARからデビューすることがあきらかとなった。
「キルラキル」メイン・ヴィジュアル
(C)TRIGGER・中島かずき/キルラキル製作委員会
メイリアは動画共有サイトでその歌声やダンスに注目が集まり、じん(自然の敵P)などのライヴのゲスト・ヴォーカルも務める歌い手。一方のtokuは、LiSAやアンジェラ・アキ、アンティック-珈琲店-らさまざまなアーティストの楽曲アレンジ/サウンド・プロデュースを手掛けたことで知られている。そんなふたりが2010年に出会って結成し、2012年には海外のライヴ・イヴェントにも出演するなど活躍の場を広げてきたGARNiDELiAが、いよいよメジャーに進出することとなった。
彼らのメジャー・デビュー曲“ambiguous(アンビギアス)”は、〈曖昧な〉〈不確かな〉という意味のタイトルを持った楽曲で、MBSやTBSにてオンエアされているTVアニメ「キルラキル」の新オープニング・テーマに起用されることも決定。「キルラキル」は監督の今石洋之やシリーズ構成/脚本の中島かずきら「天元突破グレンラガン」のスタッフによるオリジナル作品として人気を博しており、“ambiguous”およびGARNiDELiAも話題となることは間違いなさそう。オンエアの開始日やリリース情報などの続報を楽しみにしておこう。