シカゴ発のメロディック・パンク・バンドRISE AGAINST、新作『Appeal To Reason』を10月7日にリリース
元88フィンガーズ・ルイのジョー・プリンシペを中心に結成されたシカゴ出身のメロディック・パンク・バンド、ライズ・アゲインスト。全米をサーキットするフェスティヴァル・ツアー〈WARPED TOUR 2008〉でのパフォーマンスにも期待の高まる彼らが、待望のニュー・アルバムを10月7日にリリースすることが決定した(日本盤のリリースは未定)。
『Appeal To Reason』と名付けられた今作は、ビルボード・チャート初登場10位を獲得した『The Sufferer & the Witness』以来、約2年ぶり通算5枚目となるスタジオ・アルバム。前作に引き続き、ディセンデンツやブラック・フラッグでの活動で知られるビル・スティーヴンソンと、ノーエフエックスらを手掛けてきたジェイソン・リヴァーモアをプロデューサーに迎えており、今作もヒット・ポテンシャル十分の仕上がりが期待できそうだ。
この秋には、アルカライン・トリオやスライス、ガスライト・アンセムとのジョイント・ツアーを予定しているという彼ら。ニュー・アルバムを引っ提げた来日公演も実現させて欲しいところだ。







