FULLARMOR、7月4日にミニアルバム『ZION』を発売

2002年にストレイテナーの日向秀和とホリエアツシ、ズボンズの大喜多崇規の3人で活動を開始、2006年に井澤惇をベースに迎え、ドラムとキーボード、そしてツインベースという異色の4ピースバンドとして始動した新生FULLARMORが、セカンド・ミニアルバム『ZION』を7月4日にリリースする。収録される7曲のほぼ全てを1発録音でこなし、3時間半で全レコーディングを終えるという自主レーベルならではの挑戦的な手法によって、真っ赤に焼けた鋼のような彼らの勢いと緊張感をぎっちりと詰め込んだ意欲作となっている。
今年行った2度のライヴはいずれもチケット完売となったFULLARMOR。その計り知れない起爆力と『ZION』の発売は、邦ロック・シーンに新たな激震を起こしてくれそうだ。







