映画「永遠のモータウン」がDVD化
60年代から70年代にかけてモータウン・レコードの黄金期を支えた裏方バンド、ファンク・ブラザーズ。彼らの功績にフォーカスしたドキュメンタリー映画「永遠のモータウン」がDVDとして11月25日に発売されることになった。DVDでは本編を収録したディスクに、約105分にわたる本編未収録シーンなどを収めた特典ディスクがついた2枚組となる。伝説のベーシスト故ジェームス・ジェマーソンに関する逸話や、ベン・ハーパー、チャカ・カーン(“What's Going On”、“Ain't No Mountain High Enough”を歌うシーンは必見!)、ブーツィー・コリンズ、ジョン・オズボーンなどがデトロイトの舞台でモータウン・クラシックを歌うステージ映像などなど見所満載の本作、劇場へ行った人も行けなかった人も是非。