〈癒し〉をテーマに、究極のアンビエントシリーズがスタート
まだまだ癒されたい現代人におくる究極のアンビエントシリーズが、PEACE RECORDSからスタート。『AQUARIUM-FICTITIOUS SIGHT CHAPTER1(仮)』、〈架空の情景〉と名付けられたコンセプトアルバム。そのシリーズ第一弾『AQUARIUM(水族館)』が、3月17日にリリースされる。
参加アーティストはかなり豪華! エイフェックス・ツインの運営するレーベル〈rephlex〉より1997年にCDデビューし、日本のエレクトロニック・ミュージック・シーンにおいて、もっとも注目を集めている和泉希洋志。田中フミヤの主宰する〈TOREMA〉や細野晴臣の〈Daisy World〉などのレーベルで作品を発表し、日本テクノ・シーン創世期より支持され続けている鈴木光人。オアシスらを輩出してきた英クリエイション・レコードからデビューし、ケン・イシイ、PUFFYなど数々のアーティストのリミックスを手がけてきた野中太久磨・哲士兄弟によるユニットUltra Livingなどなど……。
総勢7組の音響系アーティストが、〈空間独自の音の風景〉をテーマに各自のアンビエントスタイルを披露。繊細に聴覚を刺激する音のシャワーに彩られた、仮想現実の世界を創り出します。すべてを任せていざなわれてみては。