大友良英、竹村ノブカズのライヴ・セッションが音源化
ターンテーブル奏者、ギタリスト、作曲家として、映画音楽制作からジャズ・セッションまで八面六臂の活躍をみせる大友良英。彼が今年3月に六本木SUPER DELUXEで行われたイヴェント〈Space Invaded〉にて竹村ノブカズと共演したライヴの音源が、ライヴ盤『turntables and computers』として発売されることになった。発売予定日は11月6日。このライヴはタイトルの示す通り、大友良英=ターンテーブルと竹村ノブカズ=コンピュータの即興のやりとりによって行われたもの。また、大友は12月10日にはビル・ラズヴェル、芳垣安洋との共作盤(タイトルは未定)を発表予定。
※bounce誌次号(10月25日発行予定)では大友良英をはじめ、ジャンルの境界線を跨いで活躍するジャズ・ミュージシャンを大特集予定。お楽しみに!