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MARK BELL、LFOとして7年ぶりに新作発表!

 マーク・ベルが自身のプロジェクト、LFOとしてのニュー・アルバム『Sheath』を9月に発表する。近年ではビョークのアルバム『Homogenic』のプロデュースや、映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(ビョーク主演)へのサントラ参加、はたまたデペッシュ・モード『Exciter』のプロデュースなど、活動の幅を広げている彼だが、そもそもは1991年、若干19歳の時にWARPレーベルから発表したアルバム『Frequencies』で爆発的なブリープ・ハウス・ブームを巻き起こしたのがその原点。当初はジェズ・ヴァーレイとのコンビだったが、今回の新作はマーク・ベルのソロ・プロジェクトとなっている模様、LFOとしては1996年発表の『アドヴァンス』以来約7年ぶりのオリジナル・アルバムとなる。

またマーク・ベルはビョークの次作アルバムにも携わっているとの情報も。こちらも期待大ですね。
 

・『Sheath』収録予定曲目

01. Blown
02. Mum-man
03. Mokeylips
04. Snot
05. Moistly
06. Unafraid to linger
07. Sleepy chicken
08. Freak (←8月にシングル曲としてリリース予定とのこと)
09. Mummy, I've had an accident...
10. Nevertheless
11. 'Premacy

掲載: 2003年07月22日 19:00

更新: 2003年07月22日 20:12