ポスト・ニルヴァーナ!? “テネイシャスD”日本デビュー
掲載: 2002年04月04日 19:00
更新: 2002年04月04日 20:02
ベック、インキュバス、フー・ファイターズらが手放しで絶賛する米バンド、“テネイシャスD”が、ファーストアルバム『テネイシャスD』で5月22日に日本デビューを果たすことが決まった。
テネイシャスDとは、俳優であるジャック・ブラックとカイル・ガスの2人が共に歌好きであるという事を知り、95年頃に結成されたユニット。彼らがホストを務め、99年より始まった米国版「電波少年」とでもいうべきコメディ番組「テネイシャスD」のきわどいジョークやパフォーマンスが若者を中心にブレイク。その人気はアーティスト達の間でも噂となり、デイヴ・グロール(元ニルヴァーナ、現フー・ファイターズ)、ベック、インキュバス、ウィーザー、パール・ジャムなどが彼らのファンであることを公言している。その縁もあってか、ジャック・ブラックはベックの「セックス・ロウズ」や、フー・ファイターズ「ラーン・トゥ・フライ」のプロモ・ビデオに出演。さらにデイヴ・グロールはテネイシャスDを「ポスト・ニルヴァーナだ!」と絶賛し、本アルバムにもゲストとして参加している。他にも、アルバムのプロデュースをダスト・ブラザーズが務め、プロモ・ビデオをスパイク・ジョーンズが撮影するなど、豪華ゲストが数多く出演していることでも話題を呼んでいる。

『テネイシャスD』ジャケット画像
このアルバムは、「Cock Pushups/チンコ立て伏せ」の曲名に代表されるように、最高に下品で低俗でわかりやすい歌詞の曲ばかり。それが受けているのか、米国ではツアーがのきなみソールド・アウト。4月いっぱいはキッド・ロックと全米ツアーを廻り、夏にはオズフェストへの出演も決まっているそうだ。
また、ジャック・ブラックは本業の俳優としての活躍も順調で、日本では2001年に公開され、音楽マニア達の涙を誘った映画「ハイ・フィディリティ」に出演。2002年5月より公開予定されるラブ・コメディ映画「愛しのローズマリー」では準主役を演じている。
『テネイシャスD』
発売日:5月22日
番号:EICP-94
価格:\2,400







