ポップ・ミュージックを追求する新レーベル”Teenage Symphony”発足

「いつまでも新鮮なポップ・ミュージックを提供すること」を活動の指針としたレーベル“Teenage Symphony”が発足した。第一弾リリースとして、コンピ盤『SMELLS LIKE TEENAGE SYMPHONY』を3月27日に発売する。このアルバムには初恋の嵐、ゲントウキ、Runt Star、前園直樹、岩見十夢など、次世代のポップ・ミュージックを担う可能性を秘めた16アーティストの楽曲を収録。全16楽曲中の14曲が新たに録音されたもので、残る2曲も初CD化音源となっている。

5月25日、6月2日には大阪、東京の2ヶ所で、このコンピレーション盤発売記念イベント『club Teenage Symphony』が開催される。現在までに決まっている出演アーティストは大阪、東京共にカーネーション、ゲントウキ、セロファン、rallypapa & carnegiemama。その他のアーティストは後日オフィシャルサイトにて発表予定とのこと。

『SMELLS LIKE TEENAGE SYMPHONY』
初恋の嵐「涙の旅路」
ゲントウキ「ひなたぼっこ～室内楽編」
セロファン「The Dying Day」
永江考志「パーフェクト・デイ」
カーネーション「長い休日」
タイライクヤ「密かな線」
Runt Star「MOON」
キマタツトム「夜のしぐさ」
各駅停車「サウンドトラック」
chains「空っぽの日曜日」
sunzriver「電線」
前園直樹「花のメルヘン」
コモンビル「また日を改めて」
岩見十夢「コヨーテ」
無頼庵「同調」
G.A.P.C「Rooftop Star Tripper」

発売日:3月27日
番号:MUCT-1001
価格:\2,300