江﨑文武が手掛ける『劇場用実写映画「秒速5センチメートル」オリジナル・サウンドトラック』CDが2025年10月8日、アナログレコードが2025年11月1日発売
不朽の名作にして新海ワールドの原点=「秒速5センチメートル」。劇場用実写映画オリジナル・サウンドトラック発売!
CD
アナログレコード
発売日が異なる商品を同時にご注文される際には、入荷済商品を先に発送する順次発送サービスの利用をおすすめいたします。
(一括配送をお選びいただいた場合商品が揃い次第の発送となります)
■順次配送について
http://faq.tower.jp/faq/show/1887
■作品詳細
『君の名は。』(興行収入250.3億円)、『天気の子』(興行収入141.9億円)、『すずめの戸締り』(興行収入149.4億円)など記録的な大ヒット作を生み出してきた、日本を代表するアニメーション監督・新海誠の劇場アニメーション『秒速5センチメートル』を原作とした劇場用実写映画が10/10(土)に公開されることが決定し、その劇伴を担当する注目の音楽家=江﨑文武が手がけるオリジナル・サウンドトラックが発売。
江﨑文武はエクスペリメンタル・ソウルバンドWONKでキーボードを務め、King Gnu、Vaundy、米津玄師 等、数多くのアーティスト作品にレコーディング、プロデュースで参加している音楽家。本作品にて『秒速5センチメートル』の世界観を構築する大切な劇伴曲を担当することとなった。サウンドトラックはCDとアナログレコードの2形態で発売。美しくも繊細で儚い世界観を音楽で表現した作品集となる。
2007年に公開された劇場アニメーション『秒速5センチメートル』は、『ほしのこえ』、『雲のむこう、約束の場所』に続く、新海誠の3作目の商業公開作品。映像美、音楽、特徴的なセリフで編まれた詩的な世界観は、センチメンタリズムが凝縮された新海ワールドの原点との呼び声も高く、公開から17年以上たった今もなお、日本のみならず世界中で愛されている。
実写映画の監督を務めるのは、33才の若さにして国内外から高い評価と注目を集めている映像監督・写真家の奥山由之。主演は、新海誠監督作『すずめの戸締り』で宗像草太役に選ばれ、実写映画でも名だたるクリエイターの作品への出演が続く実力派俳優の松村北斗(SixTONES)。
■『秒速5センチメートル』
・原作:新海誠 劇場アニメーション「秒速5センチメートル」
・監督:奥山由之
・主演:松村北斗
・脚本:鈴木史子
・音楽:江﨑文武
・製作委員会:フジテレビジョン/コミックス・ウェーブ・フィルム/東宝
・制作プロダクション:Spoon. (『PERFECT DAYS』ほか)
・配給:東宝
◆ ◆あわせてオススメ◆ ◆
映画『秒速5センチメートル』劇中歌としてリマスターされた「One more time, One more chance ~劇場用実写映画『秒速5センチメートル』Remaster~」収録!山崎まさよし『山崎見聞録 ~30th Anniversary All Time Best~』
ジャケットデザインには、主題歌に起用された短編アニメーション映画『秒速5センチメートル』のビジュアルを使用。山崎まさよし『One more time, One more chance/One more time, One more chance(弾き語りVer.)』アナログレコード
江﨑文武の傑作ファーストアルバム『はじまりの夜』アナログレコード
江﨑文武が手掛ける『#真相をお話しします オリジナル・サウンドトラック』
江﨑文武が所属するバンドWONKのアルバム『Shades of』
新海誠監督作品、アニメ『秒速5センチメートル』Blu-ray&DVD
小説『秒速5センチメートル』
江﨑文武 (エザキアヤタケ) プロフィール
音楽家。テレビ朝日ドラマプレミアム『黄金の刻~服部金太郎物語~』、映画『ホムンクルス』(2021)、「#真相をお話しします」(2025)など劇伴音楽のほか、舞台芸術やインスタレーションの音楽も手掛ける。
WONKでキーボードを務め、King Gnu、Vaundy、米津玄師等、数多くのアーティスト作品にレコーディング、プロデュースで参加。文學界「音のとびらを開けて」・西日本新聞「音聞」で連載、NHK FMにて「江﨑文武のBorderless Music Dig!」を放送中。
タグ : アナログレコード
掲載: 2025年07月07日 12:00