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特集:21世紀のネオソウル (2024年~2025年リリース編)

特集:21世紀のネオソウル (2024年~2025年リリース編) 

こちらのページでは、ソウル、ファンク、ジャズ、R&B等を取り入れ自分たちの音楽を奏でる邦楽アーティスト作品をご紹介!

活動休止から復活したSuchmosをはじめ、タワレコバイヤーおすすめ「タワレコメン」に選ばれた新進気鋭のアーティストまで、あなたのミュージックライフを彩るアーティストや作品を要チェック!

 

Suchmos EP『Sunburst』

Suchmos is Back!「バンドとして修行の期間を迎えるため」と告げ活動を休止してから4年―― 待望のNew EPが発売。“Whole of Flower”は、Suchmosらしいスタイリッシュなサウンドの中にも新たな章の始まりを感じさせる軽快なメロディが特徴的で、様々なことを乗り越えて再始動した、まさに「今のSuchmos」を体現する渾身の1曲。

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luv 1stミニアルバム『Already』

〈フューチャー・ソウル〉を標榜し、2023年の結成から1年でメジャー・デビューを果たした5人組バンドのミニ・アルバム。日本・台湾でバイラルチャートにランクインした「Fuwa Fuwa」など彼らのルーツとなるACID JAZZ、ネオソウルなどの影響を受けた8曲を収録。ダンスチューン、スロバラード、ポップなラブソングなど彼らの"今"がつまった楽曲を収録。

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Kroi 3rdアルバム『Unspoiled』

ヘヴィーなギターを轟かせる冒頭からグルーヴィーに転換する"Hyper"、哀愁のラテン・フレイヴァーを振り撒きながらディスコへとなだれ込む"Sesame"……多様なジャンルをミックスする辣腕をより精緻かつ大胆に振るい、バンドの個性として確立させた感のある3作目。目眩くアンサンブルの奔流を経て、スムースなメロウネスにフォーカスした終盤も美しい。bounce (C)澤田大輔

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Roomies 2ndアルバム『ECHO』

とびきりのトキメキ音楽体験!東京を拠点とするネオ・ソウル・バンド、Roomiesによるセカンド・アルバム。ソウルフルでスウィートな歌声と、ソウルやAOR、シティ・ポップなどのエッセンスがぎっしりと詰まったサウンドが織りなす、多幸感あふれるドリーミー・ワールド!この音に乗り遅れるな!

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SPENSR アルバム『Drunk』

S.S.W./プロデューサーSPENSRの約4年ぶりとなるニュー・ステージを提示した意欲作。2019年に東京を拠点に活動開始して以来、Spotify公式プレイリスト「Soul Music Japan」などのトップカバーへの抜擢や、FUJI ROCK FESTIVAL'23への出演などを果たし大きな注目を集めるジャパニーズ・ネオ・ソウル~ジャジーR&B、S.S.W./プロデューサーのSPENSR。作詞曲、アレンジ、演奏、デザイン、映像までセルフプロデュースをするマルチ・アーティスト、他アーティストの楽曲プロデュースも多数おこなっており、プロデューサーとしての評価も高い。リード曲"Smile"など全8曲を収録。

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Emerald フルアルバム『Neo Oriented』

フルレングスとしては7年ぶりとなる3枚目のアルバムも、DADARAYのえつこ(コーラス)、TAMTAMのユースケ(ギター)、山下大輔(ミックス/マスタリング)といった初作からの馴染みの面々と制作。濃厚な夜のムードと蕩けるようなメロウネスはそのままに、ネオ・ソウル~AORの独自解釈をよりエクレクティックに、エレガントに進化させている。ジャジーな転換が小粋なリード・トラック"ストレンジバード"からは90年代の黒いJ-Pop感覚も漂ってきたりと、日本語ポップスとしての強度もグッとアップ。"摩天楼のラビリンス"あたりはメトロポリタンな言葉選びも含めて最高。bounce (C)土田真弓

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Doona 1st EP『Humanistic Psychology』

血液が沸騰するようなライブで早耳リスナーからの注目度を高める2002年生まれの5人バンド・Doona(ドゥーナ)。本作は80年代のファンク・R&Bから2000年代以降のネオソウルを基盤に、ロックやパンク、ポップスの要素までをも飲み込み、タイムレスな独自の"ネクスト・ミクスチャーサウンド"を鳴らす1stEP。

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HALLEY 1stアルバム『From Dusk Till Dawn』

ソウル~R&Bを軸にした新世代バンド……という紹介にある種の既視感を覚えてしまう向きこそ、彼らを聴き逃すべきではないだろう。目を見張る才覚を携えた5人組の登場を宣言する初のフル・アルバム。静謐なメロウネスを浮かべる冒頭の"Daydream"からして引き込まれずにはいられない。流麗かつ複雑なグルーヴを駆動させるマチュアな演奏、多彩なアイデアを投入したアレンジと精緻なプロダクション、そしてスウィートかつ鋭利な歌唱と言葉が巧みに結託して聴き手を圧倒する。とりわけネオ・ソウルの最深部を抉り出したような"'Cause It's Too Cold To Walk Alone"のファンクネスが凄い。bounce (C)澤田大輔

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YONA YONA WEEKENDERS 2ndフルアルバム『LIVE』

持ち味である穏やかなソウル・フィーリングを湛えたシティ・ポップに、メロウなファンクやディスコ、モータウン調、ニューウェイヴといった厚みを持たせた2枚目のフル・アルバム。大塚愛を招いたブルージーなスロウも妙味だ。日々のペーソスにユーモアをまぶす詞は、ささやかな喜びをより良い明日や未来に繋げていく眼差しがあり、聴き手をそっと励ましてくれる。bounce (C)鬼頭隆生

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Furui Riho 2ndアルバム『Love One Another』

Furui Rihoは、幼少期から続けたゴスペルクワイアでの活動をルーツに作詞・作曲のみならず、時には編曲にも携わる北海道出身のシンガーソングライター。ユーモアに富んだリアルな歌詞、細部までこだわったグルーヴで人気を集める。「Super Star」「ピンクの髪」「LOA」ほか、収録。Spotify『RADAR: Early Noise 2023』への選出、"SUMMER SONIC 2023・Local Green Festival"への出演など飛躍のきっかけとなった作品をまとめた1作。

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BREIMEN メジャー1stアルバム『AVEANTIN』

メジャーからの初リリースとなる通算4枚目のアルバム。強靭なビートにブラスとシンセ、打ち込みを融合させたハイブリッドなファンク志向は、さらにオリジナルな純度を高めている。ただ奇を衒うのではない、無尽蔵にも思えるアイデアと音楽的な語彙に基づく音の連なりは、全員一丸となって絶頂へ昇り詰める"ブレイクスルー"や、気怠くメランコリックな"yonaki"を筆頭に、驚きと感心が連続して訪れるもの。濃密な私小説的だった詞は"眼差し"で第三者の物語が現れ、官能的で艶やかなヴォーカルにも新たな表情が窺える。バンドとして、前人未踏の領域に突き進む姿勢に脱帽だ。bounce (C)鬼頭隆生

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タワレコメン

Instant Disk Audio-Bluetooth CD Player TOWER RECORDS モデル


掲載: 2025年06月20日 15:30