Durand Jones & The Indications(ドラン・ジョーンズ&ジ・インディケーションズ)『FLOWERS』人気のコンテンポラリーR&B/ソウル・グループによる4枚目のアルバム

甘くセクシーでソウルフルなサウンドが全開!自らのルーツに戻り、その成熟と確信を強く反映した作品!
米ブルーミントンのコンテンポラリーR&B/ソウル・グループ、ドラン・ジョーンズ&ジ・インディケーションズによる4枚目のアルバム『フラワーズ』が発売!
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■作品詳細
Durand Jones & The Indications(Durand Jones、Aaron Frazer、Blake Rheinの3人組)はニュー・アルバム『Flowers』を、6月27日、Dead Oceansからリリースする。
グループの成熟と確信を強く反映した『Flowers』には、大人っぽくてセクシーで、ドライブにピッタリな11曲を収録。ソウルとディスコの持つソフトな面を楽しむことができる。「ディスコとファンクを注入した」とBillboardから評された2021年のアルバム『Private Space』以来となるこの4枚目のアルバムで、The Indicationsは、ブルーミントンの地下室という自分たちのルーツに戻りたいという特別な願望に心酔した。この空間で彼らは、荒々しいファンクとサザンソウルに対しての仲間意識を初めて見出し、それがセルフタイトルのデビュー・アルバムのインスピレーションとなった。その、2016年のリリースのときと同じように、The Indicationsは『Flowers』の制作中も緊密なコラボレーションを優先した。
セルフ・プロデュースとなるアルバムの大半は、シカゴにあるRheinのホーム・スタジオで一緒に書かれ、多くのトラックはワンテイクのデモをベースとしている。グループの過去のリリースや各々のソロ作品から音響的にも精神的にも影響を受けた『Flowers』は、The Indicationsのインスピレーション溢れるソウルフルなディスコグラフィーの次のステージとなる。彼らは自分の花を受け入れるだけでなく、その甘くセクシーな香りに浸っている。
Durand Jones & The Indicationsは2012年、Durand Jones、Aaron Frazer、Blake Rheinを中心に、インディアナ大学ブルーミントン校で結成されたコンテンポラリーR&B/ソウル・グループだ。2016年にデビュー・アルバム『Durand Jones & The Indications』をオハイオのソウル・レーベル、Colemine Recordsよりリリース(同作は2018年にDead Oceansよりリイシュー)。収録曲「Groovy Babe」がGoogleのCM曲として使用される等、話題となった。その後、2019年にはセカンド・アルバム『American Love Call』、2021年にはサード・アルバム『Private Space』をリリース。世界へとその道を歩み、ヨーロッパ、日本、オーストラリア、ニュージーランド、そして、DJIがローライダーやヴィンテージ・ソウルの愛好家に強い支持を得ている西海岸まで、各地でショーをソールド・アウトさせてきた。また、2025年の春には、ヨーロッパ各地のアリーナでLenny KravitzのBlue Electric Lightツアーのサポートを務める予定だ。
■収録曲
01. Flowers
02. Paradise
03. Lovers’ Holiday
04. I Need The Answer
05. Flower Moon
06. Really Wanna Be With You
07. Been So Long
08. Everything
09. Rust and Steel
10. If Not For Love
11. Without You
※他、日本盤ボーナス・トラックを追加収録(予定)
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Okonski『Entrance Music』
Steve Okonski(ピアノ)がリーダーでDurand Jones & The IndicationsのAaron Frazer(ドラム)とMichael Isvara Montgomery(ベース)によるスーパーバンド。テリー・コールのスタジオで5日間のセッションでレコーディングされた作品で、ジャズの即興演奏とブーム・バップ・ビートの相互作用が素晴らしい作品。
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