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世界初映像化!ド・ビリー&ウィーン響~ヒンデミット:歌劇“画家マティス”

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年07月07日 00:00


[Naxos Music 公式チャンネルより]

世界初映像化!キース・ウォーナー演出による重厚・鮮烈な舞台映像《画家マティス》

ルター派農民反乱軍の指導者シュヴァルプとその娘レギーナの逃走を手助けした宗教画家マティス。彼らを追ってきた将校ジルヴェスターはマティスを咎めるものの、マティスが大司教アルブレヒトのお気に入りのため逮捕までには至りません。その大司教は、カトリックとルター派、学生の乱闘を阻止した際、ルター派の商人リーディンガーの「焚書禁止」の申し出を受諾しますが、大司教代理ローレンツに咎められため、結局焚書を認める書類に署名してしまいます。リーディンガーの屋敷で書物が次々と燃やされる中、ルターの勧めに従い、リーディンガーの娘ウルズラと大司教との結婚話が持ち上がります。しかし、ウルズラが愛しているのはマティスでした。
マティスは「私は農民戦争に参加する身なので、あなたと結婚することはできない」と語り、彼女の元から去っていきます。その後、戦いは激しくなり・・・

《画家マティス》は、ヒンデミットが16世紀ドイツの宗教画家マティアス・グリューネヴァルトを題材に台本を書き、1934年から35年にかけて作曲した全7場からなる歌劇。宗教改革後の16世紀初頭、ルター派の農民反乱を題材にしたそのストーリーは、作曲当時のドイツの政治体制への間接的な批判と見做され、1935年に計画されたフルトヴェングラー指揮によるベルリン初演はナチスによって禁止されてしまいました。

ヒンデミットはこの歌劇の台本作成中から、フルトヴェングラーの求めに応じ、歌劇の素材を用いた交響曲「画家マティス」を書きあげ、これは歌劇よりも先に初演され大成功を収めました。しかし歌劇の上演が禁止になったことで有名な「ヒンデミット事件」が勃発。ドイツ国内外でセンセーションを巻き起こしました。

本映像の舞台は、オペラの演劇的演出に定評のあるキース・ウォーナーによるもので、ステージに置かれた巨大な十字架上のキリスト像が物語の進行とともにその姿を変えていくというもの。その舞台の上でルター派と旧教派の熾烈な確執と、その両派の間を揺れ動き苦悩する主人公マティス(ヴォルフガンク・コッホ)を筆頭に、ベルトラン・ド・ビリーが導くヒンデミットの鮮烈な音楽に乗って、優れた歌手陣が陰影深い演技歌唱を繰り広げます。
(ナクソス・ジャパン)

【演目】
パウル・ヒンデミット(1895-1963):歌劇《画家マティス》全7場(1938)
台本:パウル・ヒンデミット

【出演】
マティス(画家)…ヴォルフガンク・コッホ(バリトン)
アルブレヒト・フォン・ブランデンブルク(マインツ大司教)…カート・ストレイト(テノール)
リーディンガー(商人)…フランツ・グルントヘーバー(バス・バリトン)
ウルズラ(リーディンガーの娘)…マヌエラ・ウール(ソプラノ)
ハンス・シュヴァルプ(農民の指導者)…レイモンド・ヴェリー(テノール)
レギーナ(シュヴァルプの娘)…カテリーナ・トレチャコワ(ソプラノ)
ローレンツ・フォン・ポンマースフェルデン(マインツ大司教代理)…マーティン・スネル(バス)
ヴォルフガング・カピト(アルブレヒトの顧問官)…チャールズ・リード(テノール)
ジルヴェスター・フォン・シャウンブルク(将校)…オリヴァー・リンゲルハーン(テノール)
ヘルフェンシュタイン伯爵夫人…マグダレーナ・アンナ・ホフマン(メゾ・ソプラノ)、他

スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団
合唱指揮:ブランカ・ユハニャコヴァ

ウィーン交響楽団
ベルトラン・ド・ビリー(指揮)

演出:キース・ウォーナー
装置:ヨハン・エンゲルス
衣装:エンマ・ライオット
照明:マーク・ジョナサン
映像監督:ペーター・ランツマン&パウル・ランツマン

【収録】
2012年12月、アン・デア・ウィーン劇場(オーストリア)

ブルーレイ

収録時間:190分
音声:ドイツ語歌唱
PCMステレオ2.0(DVD&Blu-ray)
字幕:日本語・ドイツ語・英語・フランス語・韓国語
画角:16/9 NTSC All Region
Blu-ray・・・片面二層ディスク 1080i High Definition

 

DVD(2枚組)

収録時間:190分
音声:ドイツ語歌唱
PCMステレオ2.0(DVD&Blu-ray)
字幕:日本語・ドイツ語・英語・フランス語・韓国語
画角:16/9 NTSC All Region
DVD…片面二層ディスク×2