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最新リマスターで蘇るレーグナー&ベルリン放送響セッション録音のブルックナー: 交響曲第4~9番(6枚組)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック) ANTON BRUCKNER

掲載: 2020年07月16日 00:00

レーグナーのブルックナー

担当エンジニアはクリストフ・スティッケル!
Berlin Classicsアーカイブ所蔵
オリジナル・アナログ・テープからの最新マスタリング盤!!

ハインツ・レーグナー(1929年1月16日-2001年12月10日)はドイツ・ライプツィヒ出身で、18歳のときから生地の音楽大学で指揮法とピアノを学びました。卒業後はワイマール国立歌劇場の第2カペルマイスターとして研鑚を積み、1958年よりライプツィヒ放送響の首席指揮者、1962年よりベルリン国立歌劇場音楽監督、1973年よりベルリン放送響の首席指揮者を歴任しました。1978年、読売日響に客演して以来日本とのかかわりも深く、1984年には首席指揮者、1990年には名誉指揮者となり、ベートーヴェンの交響曲全集録音を完成しています。

今回発売されるブルックナー6曲は、手兵ベルリン放送響を振って1980年から1985年にかけて1曲ずつ旧東独のエテルナ社のためにセッション録音したものです。何れもLP時代に日本でも発売されて高い評価を受けていたもので、その後幾度となくCDで再発売されたので、私たちにとって馴染みのある録音です。

この時期は丁度アナログ録音からデジタル録音の移行期に当たっていましたが、この6曲に関しては全てアナログ録音されました(同コンビのブルックナー・シリーズでは1988年録音のミサ曲第2番、同第3番、テ・デウムの3曲はデジタル録音です)。

今回、エテルナ社の音源を引き継いだBerlin Classicsのアーカイブに所蔵されたオリジナル・アナログ・テープからの最新マスタリング盤としてよみがえることとなりました。担当エンジニアはクリストフ・スティッケル。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤Berlin Classics、及びJAZZのECM SACD企画も担当している現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとりだけに、その出来栄えが期待されます。

同コンビのブルックナーは、当セッション録音とほぼ同時期の1978~90年のライヴ録音(Weitblick SSS01552)も2014年に発掘されており、向上した音質のセッション録音との聴き比べも一興というところでしょう。
(タワーレコード 商品本部 板倉重雄)

【曲目】
ブルックナー:交響曲第4番~第9番(6CD)
Disc 1
交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」(ノヴァーク版)
録音:1984年7月,ベルリン放送局 SRK 1
Disc 2
交響曲第5番 変ロ長調(原典版)
録音:1984年3月,ベルリン放送局 SRK 1
Disc 3
交響曲第6番 イ長調(ノヴァーク版)
録音:1980年6月17-19日,イエス・キリスト教会,ベルリン
Disc 4
交響曲第7番 ホ長調(ハース版)
Recording:1983年10月,ベルリン放送局 SRK 1
Disc 5
交響曲第8番 ハ短調(ハース版)
録音:1985年8月,ベルリン放送局 SRK 1
Disc 6
交響曲第9番 ニ短調(ノヴァーク版)
録音:1983年2月9-12日,ベルリン放送局 SRK 1

【演奏】
ベルリン放送交響楽団
ハインツ・レーグナー指揮

プロデューサ:マルカス・ハイニッケ
マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル

こちらは同コンビによるライヴ盤

1978~90年のライヴ録音。
レコード芸術誌2014年7月号特選盤
「ブルックナーの音楽を聴いて、こんなに興奮したことはない。大体、興奮するような音楽ではないのだが。(略)彼は84年、読売日本交響楽団の常任に招かれ、数々の名演を聴かせてくれたが、その折のライヴよりも本CDは凄い。」(宇野功芳氏評)
「レーグナーは、スコアを建築物の設計図や資料研究の対象として静的に処理するということを全くしない。(略)テンポを大胆に揺らし、濃厚な感情移入を辞さない解釈は、むしろ新鮮に映る。」(金子建志氏評)