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Agnostic Front(アグノスティック・フロント)12作目のアルバム『Get Loud』

タグ : PUNK/EMO ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2019年12月03日 10:37

Agnostic Front(アグノスティック・フロント)12作目のアルバム『Get Loud』

ニューヨークのハードコア・シーンを代表するバンド、アグノスティック・フロント。ニューヨークをハードコアの聖地にしたパイオニアである彼らだが、エクストリーム・メタルの世界においても彼らのファンは多い。80年、ギタリストのヴィニー・スティグマを中心に結成。83年に『United Blood』EP、そして翌84年、現在も永遠の名盤として語り継がれる『Victim in Pain』でアルバム・デビュー。ラモーンズやトーキング・ヘッズなどがいたニューヨークはもともとパンクの中心地であったが、バッド・ブレインズがニューヨークがやってきたこと、そしてこのアグノスティック・フロントが登場したことで、一気にハードコア・ムーヴメントが開花したのだ。

アグノスティック・フロントの名がメタルファンにも轟くきっかけとなったのが、86年のセカンド・アルバム『Cause for Alarm』。のちにタイプ・オー・ネガティヴで大成するピート・スティールも深く関与したとされる本作は、メタルとハードコアを融合したクロスオーバーの傑作として、その名を歴史に刻むアルバムだ。ただまあこのメタルへの接近、バンドのコアメンバーにとっては不本意な部分もあったようであり、サード・アルバム以降、メタル色は急速に消え去っていくのだが。

その後90年代は一時解散状態にあったものの、98年にはエピタフ・レコードから5thアルバム、『Something's Gotta Give』をリリース。また04年の8thアルバム『Another Voice』からは、ヨーロッパの大手レーベル、ニュークリア・ブラストへと移籍し、コンスタントにアルバムを発表し続けている彼ら。 この度リリースとなるのが、4年ぶり12枚目の作品『ゲット・ラウド!』だ。本作についてヴォーカリストのロジャー・ミレットは「俺たちのキャリアを総括する内容だ」としているとおり、ルーツのパンクやハードコアに根差した実にアグノスティック・フロントらしい作品に仕上がっている。特に耳を引くのは、スラッシュ的成分の多さ、もっとストレートに言えば『Cause for Alarm』的要素の濃さだ。これはアルバムのアートワークにも露骨に表れている。アグノスティック・フロントのファンならばすぐにおわかりだろうが、本作のジャケットを手掛けたのはショーン・タッガート。アートワークには『Cause for Alarm』のキャラが再登場。あの時代の感動が蘇ってくる。 全14曲、ハードコアのゴッドファーザーによる『ゲット・ラウド!』は、80年代のニューヨークを生き抜いたものたちによるリアルなメッセージにあふれた作品。パンク、ハードコアはもちろん、クロスオーバー、そしてエクストリーム・メタルのファンも必聴のアルバムだ。

日本語解説書封入/歌詞対訳付き

CD


LP


【収録曲】
01. スプレー・ペインテッド・ウォールズ
02. アンチ・ソーシャル
03. ゲット・ラウド!
04. コンカー・アンド・ディヴァイド
05. アイ・リメンバー
06. デッド・サイレンス
07. AFストンプ
08. アーバン・ディケイ
09. スニッチーズ・ゲット・スティッチーズ
10. アイソレイテッド
11. イン・マイ・ブラッド
12. アテンション
13. プル・ザ・トリガー
14. デヴァステイテッド

【メンバー】
ロジャー・ミレット(ヴォーカル)
ヴィニー・スティグマ(ギター)
クレイグ・シルヴァーマン(ギター)
マイク・ギャロ(ベース)
ポーキー・モ(ドラムス)

Agnostic Front(アグノスティック・フロント)