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折坂悠太、ドラマ「監察医 朝顔」主題歌『朝顔』を7inchアナログ盤で11月3日「レコードの日」に発売

折坂悠太

鳥取県出身、ロシアやイランに住んでいた経歴を持つ異色のシンガーソングライター折坂悠太が、ドラマ「監察医 朝顔」の主題歌『朝顔』を7inchアナログ盤で11月3日「レコードの日」にリリース!

東日本大震災後、母の不在と向き合う父と娘の生活を描き、何より「死」という重いテーマを扱うドラマ「監察医 朝顔」へと寄せた"朝顔"は、ピアノの伴奏から始まり、折坂悠太のぽつりぽつりと語りかけるような歌い出しから、バンドとストリングスカルテットによる演奏が加わり、感情の起伏を駆け上がっていくようなダイナミックなサビのメロディーが印象的。
何度も繰り返し歌われる「願う」という歌詞、明日を希望をもって迎えられるようにという、折坂悠太の願いが込められた楽曲となっている。


[SIDE A]
朝顔

[SIDE B]
朝顔(Drama Version)





折坂悠太 プロフィール

平成元年、鳥取県生まれのシンガーソングライター。
幼少期をロシアやイランで過ごし、帰国後は千葉県に移る。2013年よりギター弾き語りでライヴ活動を開始。
2014年、自主製作ミニアルバム『あけぼの』を発表。
2015年、レーベル『のろしレコード』の立ち上げに参加。
2016年には自主1stアルバム『たむけ』をリリース。その後は合奏(バンド)編成でのライヴも行う。
2017年8月18日には、合奏編成にて初のワンマンライヴとなる「合奏わんまん」を代官山 晴れたら空に豆まいてにて行い、チケットは完売。同日より合奏編成で録音した会場限定盤「なつのべ live recording H29.07.02」を販売開始する。
2018年1月17日、合奏編成による初のスタジオ作EP「ざわめき」をリリースする。
2018年2月より半年かけて、全国23箇所で弾き語り投げ銭ツアーを敢行し話題を集め、FUJI ROCK FESTIVAL 2018、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO、New Acoustic Campなど夏フェスにも多数出演することが決定する。10月には2ndアルバム『平成』をリリース、CDショップ大賞を受賞するなど各所で高い評価を得る。
2019年3月29日に、最新シングル『抱擁』を発表。
2019年7月クールのフジテレビ系月曜9時枠ドラマ「監察医 朝顔」主題歌に起用。
現在は弾き語りでの独奏のほか、東京を拠点とするメンバーから成る合奏、京都を拠点とするメンバーから成る重奏の3形態で活動を行っている。独特の歌唱法にして、ブルーズ、民族音楽、ジャズなどにも通じたセンスを持ち合わせながら、それをポップスとして消化した稀有なシンガー。

タグ : TVドラマ主題歌

掲載: 2019年09月19日 12:00