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伝記映画『ロケットマン』(原題)の日本公開が決定したElton John(エルトン・ジョン)おすすめ作品

Elton John(エルトン・ジョン)

タロン・エガ-トン主演、伝説的ミュージシャン“エルトン・ジョン”の半生を映画化したミュージック・エンターテイメント超大作、映画『ロケットマン』8月 全国ロードショーが決定。

この映画を観る前にチェックしておきたいエルトン・ジョン関連作品はこちら!

 

ベスト/オリジナル・アルバム

ダイアモンズ~グレイテスト・ヒッツ

エルトン・ジョン&バーニー・トーピンの共同ソング・ライティング50周年を記念したベスト・アルバム。エルトン・ジョンが盟友バーニー・トーピンと出会ったのが1967年。それから50年の間に生み出された名曲の数々から、「ユア・ソング」「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」「恋のデュエット」「僕の瞳に小さな太陽」「愛を感じて」など、大ヒット曲ばかりを厳選して収録。

 

 

Elton John / 僕の歌は君の歌

永遠の名曲「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」を収録し、世界的なブレイク作となったセカンド・アルバム。自身のピアノやポール・バックマスターによるストリングスなど、厳かで品の良いアレンジが光る。

 

Honky Chateau / ホンキー・シャトー

パリの古城でエルトン・ジョン・バンドと共に制作され、全米5週連続1位を記録した、エルトン黄金時代の幕開けを飾る記念碑的アルバム。代表曲「ロケット・マン」「ホンキー・キャット」収録。1972年発表。

 

Goodbye Yellow Brick Road / 黄昏のレンガ路

初の2枚組LPとして発売され全英全米No.1。自身のキャリアを代表するとともに、ロック/ポップ史にその名を残す世紀の名盤。あまりにも美しいタイトル曲、マリリン・モンローに捧げられた「風の中の火のように」など、キラ星の如き名曲が並ぶ。

 

Captain Fantastic And The Brown Dirt Cowboy / キャプテン・ファンタスティック

1975年に発表された、エルトン・ジョンとバーニー・タウピンの作曲コンビが、デビューするまでの思い出を綴った自伝的コンセプト・アルバム。史上初の全米初登場1位アルバムとなり、7週連続してポジション・キープした大ヒット作。

 

Wonderful Crazy Night / ワンダフル・クレイジー・ナイト

2016年にリリースした現時点での最新アルバムにして33枚目のオリジナル・アルバム。48年間に亘るソングライティングのパートナーであるバーニー・トーピンとの共作となる今作は、エルトン・ジョンとT・ボーン・バーネットによる共同プロデュースにより制作。古くからの信頼できる仲間もこのアルバムの制作のため集結した。アップビートなリズムと歌詞に、エルトンの過去の大ヒット曲を思わせるロックなギターとモチーフのあるピアノが活気を与えているキャッチーな「ルッキング・アップ」の他、全10曲を収録(Deluxe仕様と国内盤にはボーナス・トラックを収録)。

 

 

トリビュート作品

Revamp: The Songs Of Elton John & Bernie Taupin / ユア・ソング~エルトン・ジョン ベスト・ヒッツ・カヴァー

デビュー・シングルから50周年を迎えた(2018年時)エルトン・ジョンの名曲を、レディー・ガガ、コールドプレイ、エド・シーラン、サム・スミスなど今のシーンを引っ張るアーティストたちがカヴァー!名曲は歌い継がれる!

 

Restoration: Reimagining The Songs Of Elton John And Bernie Taupin

上記トリビュート・アルバムのカントリー編。第61回グラミー賞にて年間最優秀アルバムほか最多4部門受賞のケイシー・マスグレイヴス、イーグルスのドン・ヘンリー、カントリー・ミュージックの第一人者ドリー・パートンなど、こちらも豪華メンバーが参加。

 

映像作品

キングスマン:ゴールデン・サークル

世界を熱狂させた常識破りのスパイ・アクションがパワーアップして帰ってきた!アカデミー賞(R)受賞俳優4人を含む、超豪華キャストが集結!前作のメンバーに加え、チャニング・テイタム、ジュリアン・ムーア、ハル・ベリー、ジェフ・ブリッジスなどのトップスターが競演するだけでなく、世界的ポップスター、エルトン・ジョンが本人役で怪演を披露!

 

オール・シングス・マスト・パス

名優トム・ハンクスの息子で自身もハリウッド俳優として活躍するコリン・ハンクスが監督を務めた「オール・シングス・マスト・パス」は、米国TOWER RECORDSの誕生から、現在のレコードショップの形を築き世界へと広がり、やがて日本を除くすべての店舗を閉じるまでを描く。監督、登場人物すべてにTOWER RECORDSそして音楽への愛に溢れたドキュメンタリー映画。タワーレコードを愛してきた著名人が語る貴重なインタビュー映像にはエルトン・ジョンも登場!

 

フレンズ ポールとミシェル

主演のショーン・バリーとアニセー・アルヴィナが日本でもアイドル人気を博した、センセーショナルなティーン・ラヴ・ストーリー。監督は『女になる季節』といった作品がありつつも、男性派アクションの名匠の印象が高かったルイス・ギルバート。本作で、作品の幅を広げた。全編の音楽をエルトン・ジョンが担当し、詩情あふれる彼の歌が流れる感動作となっている。

 

▼映画情報
『ロケットマン』
2019年全国ロードショー
出演:タロン・エガートン / ジェイミー・ベル / ブライス・ダラス・ハワード / リチャード・マッデン
監督:デクスター・フレッチャー
脚本:リー・ホール
製作:マシュー・ヴォーン
原題:ROCKETMAN
配給:東和ピクチャーズ
(C)2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
公式サイト:https://rocketman.jp/

 

【ELTON JOHN / エルトン・ジョン】
1996年に大英帝国勲章を受章したサー・エルトン・ジョンは、最も高く評価され成功しているソロ・アーティストの一人。ゴールド・アルバム37枚、プラチナム・アルバム27枚、全世界で2億5,000万枚以上のレコードを売り上げ、チャートの歴史が始まって以来最も売れたシングル(1997年「キャンドル・イン・ザ・ウインド~ダイアナ元英皇太子妃に捧ぐ」)の記録を保持している(※)。
1968年にデビュー・シングルを、1969年にデビュー・アルバムをリリースしてからこれまでに80か国で3,500回以上のコンサートを行ってきた。1994年に「ロックの殿堂」入り。2011年にはアーティスト・マネジメントを設立し、エド・シーランやザ・ストライプスなど若い才能をいち早く見出している。最新オリジナル・アルバムは2016年の『ワンダフル・クレイジー・ナイト』。2017年、バーニー・トーピンとの共同ソング・ライティング50周年を記念した最新ベスト・アルバム『ダイアモンズ~グレイテスト・ヒッツ』がリリース。2018年最後のツアー「Farewell Yellow Brick Road」を発表、9月から3年をかけて5大陸で300公演以上が予定される。
(※歴代シングル売上記録においてはビング・クロスビー「ホワイト・クリスマス」に次いで2位)

掲載: 2019年05月01日 16:09