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Robert Wyatt(ロバート・ワイアット)とThe Future Eve(Tomo Akikawabaya)によるコラボ作『KiTsuNe / Brian The Fox』

掲載: 2019年02月28日 18:12

The Future Eve『KiTsuNe / Brian The Fox』

KiTsuNe / Brian The Foxは、Tomo Akikawabayaとして80年代より活動し、Minimal Waveからのリイシューによって近年世界的な再評価が高まる日本人アーティストThe Future Eveが、ロバート・ワイアットから1998年に受け取った1本のDATテープから始まったコラボレーション作品。録音された一篇の詩とベーシックなトラックがThのギター、半谷高明によるシンセサイザー、ミックスによって拡張され、膨大なワイアットのコラボレーションの中でも最もオブスキュアな作品となったオリジナル・バージョン(Disc1)。無常を見るかのように繰り返されるワイアットの声と詩、テープのMIDI変換によってプリミティヴな音階を獲得し、まるでアクションペインティングのように特異な動きへと変貌を遂げ、生命の輪廻が表現されたというリング・バージョン(Disc2)。電子エスノ・アンビエントともコールドウェイヴの極北とも呼べるかのような強烈な密度を持ったこの作品は、成長と増幅を遂げ、様々なプロジェクトが現在も派生している「KiTsuNe」の広大な世界の端緒となる貴重なドキュメントといえます。

DISC1「02.03」はワイアットのアルバムCuckoolandに収録された「Tom Hay’s Fox」の原曲。マスタリングをTaylor Deupreeが担当、アートワークにはTh自らが撮り下ろした写真が使用され、デザインをModern Love諸作を手がけるRadu Prepeleacが手がけています。

20世紀も終わりが近づいてきた頃、Thからこんなメッセージが届く‐
「僕たちが作業を出来るような新しい素材がありますか?」
素材はあった。Brian the Foxだ。宙に浮いていてまだ手の入っていない、ベーシックなアイデアのままだった。
私の曲には珍しく、厳格なテンポは無く、俳句よりも短い詩!を書こうとしたものだった。
曲の最後は即興だった‐間をおいてから最後の和音になるのは、どの和音にするか決めかねていたからだ…(自宅のカセットを使いテープに直接録音、「作品」ではなかった。)
彼らは私のアイデアを美しく高めていった。
– Robert Wyatt

 

【収録曲】
1. 01.01
2. 02.01
3. 02.03
4. 03.01

DISC 2 - Ring Version
1. 04.01
2. 04.02
3. 04.03
4. 04.04
5. 04.05
6. 04.06
7. 04.07
8. 04.08