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ゲルト・シャラー&フィルハーモニー・フェスティヴァがブルックナー“交響曲第9番”(シャラーによる完全版の改訂稿)を初演!(2枚組)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ANTON BRUCKNER

掲載: 2019年02月26日 00:00

シャラー

衝撃の全曲版から2年、シャラー、ブルックナーの9番を改訂初演!

2016年にブルックナーの交響曲第9番のフィナーレを完成させ、世に問うた指揮者ゲルト・シャラー。ブルックナーの音楽を愛し、作品を熟知する彼ならではの説得力で話題となりましたが、その後も推敲を重ね、満を持してスコアをRies&Erler社から刊行しました。その披露による2018年7月のコンサートのライヴが登場します。

交響曲第9番の草稿はいろいろ残されていますが、最大の問題はどう作品を終結させるかで、それはブルックナー本人しか知り得なかったこと。ワーグナーから強い影響を受けたブルックナーの音楽は、聴覚以上に大胆な和声と絶え間ない転調に満ちているうえ、19世紀末の作でもあり、かなり時代を先取りした感覚が見受けられます。さらに先に行くにしたがい希薄になっていくスケッチを尊重して、ほとんど神の世界へ至るようなコーダを導き出しました。
(キングインターナショナル)

【曲目】
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調
(ゲルト・シャラーによる完全版の改訂稿)

【演奏】
ゲルト・シャラー(指揮)
フィルハーモニー・フェスティヴァ

【録音】
2018年7月、エーブラハ大修道院付属教会(ライヴ)

約25分の新フィナーレ(全734小節)。以下ような構成になっています。

Time 小節
序奏部 (1-50)
0:00 1-16 始動経過
0:37 17-20 ブルックナーの刻印
0:45 21-50 主題提示の準備

主題 (51-82)
1:39 51-62 主要発想
2:00 63-74 経過句
2:16 75-82 エピローグ

主題の歌謡エピソード (83-136)
2:40 83-100 叙情的発想
3:19 101-130 嬰ヘ長調のトリオ
4:40 131-136 経過句

終止句 (137-218)
4:50 137-162 盛り上がり
5:33 163-198 提示部終りのコラール
6:37 199-218 経過句

中間部 (219-269)
第1展開部
7:12 219-236 盛り上がり
7:43 237-252 頂点と降下
8:11 253-260 経過句
8:25 216-286 第2展開句
9:12 287-306 ラプソディックなフレーズ

フーガ (307-363)
10:11 307-326 提示部
10:56 327-335 間奏
11:16 336-363 展開部

12:14 364-415 間奏

13:54 416-469 歌謡エピソードの再現

再現部 (470-513)
16:40 470-481 開始部
17:00 482-497 拡大
17:27 498-513 主要発想
17:55 514-531 間奏

18:26 532-619 終始句コラールの再現

コーダ (620-734)
21:07 620-673 盛り上がりと高潮
22:56 674-717 拡大
24:25 718-734 終結