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ドレイクやスクリレックスも絶賛!! ジョルジャ・スミス(Jorja Smith)、デビュー・アルバム『Lost & Found』国内盤は7月4日発売

Jorja Smith

本年度の「BRIT Awards 2018」にて、最も活躍が期待される新人アーティストに贈られる“BRITs Critics’ Choice 2018”を受賞したイギリスのR&Bシンガー、ジョルジャ・スミス。輸入盤で先行発売され話題のデビュー・アルバム『ロスト・アンド・ファウンド』の国内盤が7月4日(水にリリース!

2016年1月にリリースしたディジー・ラスカルの「Sirens」をサンプリングしたデビュー・シングル「Blue Lights」が注目を集め、ドレイクやスクリレックスらがこぞって絶賛。ドレイクのUKツアーでサポートに抜擢されたほか、各メディアで年間ベスト入りを果たした彼の新作ミックステープ『モア・ライフ』にも2曲でフィーチャリング・ゲストとして参加していたジョルジャ。さらに、ケンドリック・ラマーがプロデュース&キュレーションを務めたサントラ『ブラックパンサー:ザ・アルバム』に参加したり、はたまた今年8月に開催されるサマーソニックにて初来日公演を行なうことが決定するなど、新人にしてこれでもかと話題を振りまいてきた。

そんな彼女のデビュー・アルバム『ロスト・アンド・ファウンド』には前述の「Blue Lights」をはじめ、ドレイクがお気に入りの曲として挙げた「Where Did I Go?」や「Teenage Fantasy」など既発のシングルを含む全12曲を収録。17歳から20歳までの3年間にジョルジャが作り上げてきたという楽曲たちは、若者らしい茶目っ気のあるクセになるポップな精神が彼女自身が持つカリスマ性と合わさり、独特なストーリテリングと的確な見解を述べている。まさに、いかに彼女が特別な存在であり、ここ最近のUKで最もブレイクが期待される女性アーティストの一人として愛されてきたのかがわかる要素がたっぷりと詰まっている。『ロスト・アンド・ファウンド』は極上のサウンドで、パーソナルでありながらも共感を持てるトピックをジョルジャだからこその説得力で伝えている、そんな作品なのだ。

すでに3度UKツアーをソールド・アウトさせ、先週はコーチェラ・フェスティバルにも出演。アルバム発売から2ヶ月という最高のタイミングで出演するサマソニ。日本でもジョルジャ旋風が巻き起こることが期待される!

国内盤:歌詞対訳、ライナーノーツ(渡辺志保)、ジャケット写真ステッカー付き

タグ : ソウル/R&B

掲載: 2018年06月19日 17:25