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パニック・アット・ザ・ディスコ(Panic! At The Disco)、最新ライヴが限定盤LP『All My Friends, We're Glorious: Death of a Bachelor Tour Live』となって発売

Panic! At The Disco

最新ライヴが配信と限定盤アナログLPレコードで発売!

今回ライヴ・アルバムとなる“DEATH OF A BACHELOR TOUR (『ある独身男の死』ツアー)”が幕を開けたのは、2017年2月24日、コネチカット州アンカスビルでの公演から。その後、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンや、ロサンゼルスのフォーラムなどを含む35都市のアリーナクラスの会場でショウを行い、4月15日にフロリダ州サンライズで幕を閉じた。しかもツアーはソールド・アウト!

LEDスクリーンや、パイロ、紙ふぶきを使用したステージングに、ホーン・セクションも取り入れたサウンド、音的にも視覚的にも聴衆を圧倒するスペクタクルなステージは、ビルボードが「イチかバチかの努力が、あっと言わせるような芝居がかったステージの上に輝いている」、フォーブスが「アリーナ・ロックの傑作…パニックは新たなレベルへ到達した」、そしてNYオブザーバーが「(ブレンドン・ウーリーの)ステージでの存在感は圧巻だった」と評すなど、メディアから高い評価を集めた。

全米アルバム・チャート初登場1位を獲得した『DEATH OF A BACHELOR/ある独身男の死』は、テイラー・スウィフトやフォール・アウト・ボーイを手掛けてきたジェイク・シンクレアがプロデュースを務めており、ストリーミングやデジタル・トラック・セールスを合わせ初週だけで19万枚の売り上げを記録。世界18か国のiTunesアルバム・チャートでも1位に輝いた。また、最新シングル「ビクトリアス」は、米iTunesのトップソング・チャートに加え、SNS上での話題度をランキングにしたBillboard + Twitter Trending 140チャートでも1位を獲得。さらに、米Billboardのロック・ソング・チャートでTOP15入りを果たした 「ハレルヤ」、「裸の王様」、「LAバンザイ」、「あまり良い思いさせないで!」の4曲も収録された作品である。「僕はこのアルバムのほとんどを誇りに思うし、過去最高の作品だよ――でもこれが頂点じゃない。“これが僕のマスターピース。僕は今死ねるし、音楽を辞められる”とは言えない」とブレンドンが語る、その大ヒット・アルバムを引っ提げてのライヴ・スペクタクルがここに収録されている”DEATH OF A BACHELOR TOUR”なのだ。

 

タグ : PUNK/EMO

掲載: 2017年11月30日 10:13