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パトリシア・カース、13年振りのオリジナル楽曲収録アルバム

Patricia Kaas

 

1987 年のデビュー作『mademoiselle chante...』以来、常にシーンのトップを走り続ける、現代フランスを代表する女性歌手、パトリシア・カースのニュー・アルバム!スタジオ・アルバムとしては、前作『カース・シャントゥ・ピアフ』以来、4年振り。オリジナル楽曲のアルバムとしては、『Sexe Forte』(2003) 以来、実に13年振りとなる。

今回、プロデュースを担当するのは、UK 出身の話題の男性シンガー、Benjamin Clementine のデビュー・アルバムを手掛けたJonathan Quarmbyと、エイミー・ワインハウスのプロデュース等も手掛けた、Fink (フィンク)の名で知られるアーティスト、Fin Greenallという興味深い布陣。楽曲作家陣も初起用のメンバーばかりという、気合の入ったもの。アメリカーナ的なものから、ジャズ、ソウル、ゴスペル等々様々なスタイルの楽曲を味わうことができる内容となっている。

そして、世界ツアーも含め、大成功した『カース・シャントゥ・ピアフ』以降、アーティストとして更なる高みへと上り詰めたパトリシア・カースの多彩な才能と、自信に溢れる力強い歌声による、ドラマティックで、格調高きポップ・ソングの数々に、今回もノックアウトされることでしょう。

 

 

掲載: 2016年11月11日 12:38