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マイケル・アモット率いるスピリチュアル・ベガーズ、3年ぶり通算9枚目となる新作

タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2016年03月01日 13:51

Spiritual Beggars

 

アーチ・エネミーの過激な音楽性とは違い、70~80年代のハード・ロックに傾倒したスピリチュアル・ベガーズは、ベースに同じくアーチ・エネミーのシャーリー・ダンジェロ、キーボードに元オーペスのペル・ヴィバリ、ドラムに元ファイアバードのラドウィック・ヴィット、ヴォーカルに元ファイアーウィンドのアポロが参加したスーパー・バンドだ。

93年にリヴァプールの残虐王と呼ばれたデス・メタル・バンド、カーカスから脱退したマイケル・アモットが結成したスピリチュアル・ベガーズ。マイケルのカーカスとは異なるタイプの音楽をやりたいとの思いのもと、ベース/ヴォーカルのスパイス、ドラムのラドウィックが集い、70年代ロックをベースに現代ロックのテイストを加えた音楽性で活躍、今ではアーチ・エネミーのマイケルとして名前を知られているが、当初はこのスピリチュアル・ベガーズこそマイケルの本業バンドだったのだ。

02年発表の5作目『オン・ファイア』より、長年連れ添ってきたスパイスが脱退し、新にヴォーカルにグランド・メイガスのJB、ベースにザ・クイールのロジャー・ニルソンが加入、キーボードのペルも正式メンバーとなっている。その後、ベースのロジャーに代わりアーチ・エネミーのシャーリーが加入し、6作目『ディーモンズ』を05年に発表、それにともなう日本ツアーでは、ディオのオープニング・アクトを務め、話題になっている。

10年、新ヴォーカリストにファイアーウィンドのアポロを迎え、7枚目『リターン・トゥ・ゼロ』をリリース、同年10月にはラウドパーク10に出演。13年前作と同じメンバーで制作された通算8枚目のアルバム『アース・ブルース』をリリース。同年10月ラウドパークに出演し、翌年の2014年には単独公演を行なっている。