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星野源 4枚目のアルバム『YELLOW DANCER』絶賛発売中

星野源 4枚目のアルバム『YELLOW DANCER』12月2日発売

音楽家としてだけではなく、映画やドラマなど数多くの作品に出演する俳優や、エッセイ、コラム、対談などでウィットに富んだ文章を書く文筆家など様々な分野で活躍し、現在最も注目されている男の一人、星野源が4枚目となるフルアルバム『YELLOW DANCER』を発売する。

今作はこれまでに発表された作品と同様に日常に横たわるようなユーモアのある歌詞と温かみのある歌が並ぶ一方で、マイケル・ジャクソン、プリンス、ディアンジェロなど彼が日頃からその愛情を吐露しているブラック・ミュージックからの影響が色濃く反映された華やかで、ちょっぴりセクシー(!)な楽曲が多く並ぶバラエティ豊かな1枚。

前作『STRANGER』完成後には病に倒れ、文字通り生死の境を彷徨い(後に完全復活を宣言)、さらにはソロデビュー以前から活動を続けてきたインストゥルメンタル・バンドSAKEROCK(*1)も解散を迎えるなどすべてが順風満帆では無かったこの数年間の思いが詰め込まれた渾身の作品と言える。

ドラマ『心がポキッとね』主題歌「SUN」、映画『地獄でなぜ悪い』主題歌「地獄でなぜ悪い」、『めざましどようび』テーマソング「WeeK End」他を収録した、星野源待望の通算4枚目のアルバム!

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*1 SAKEROCK

SAKEROCKは星野源を中心に2000年に結成されたインストゥルメンタルバンド。

トロンボーンやマリンバが奏でる無国籍でつかみどころのないサウンドが人気を集めたが、2015年に発表されたアルバム『SAYONARA』を最後に惜しまれつつも解散。メンバーであったドラム担当の伊藤大地は奥田民生、岸田繁(くるり)とともに結成したサンフジンズや細野晴臣や真心ブラザーズのバンドメンバーとしても活躍し、トロンボーンを担当していた浜野謙太は自身が率いるバンド、在日ファンクで活動する一方、ドラマやCMに数多く出演する俳優として活躍している。

ちなみに星野源のファーストアルバム『ばかのうた』に収録されている「老夫婦」と「穴を掘る」はSAKEROCKでもインスト・バージョンを発表しているので星野源ファンで未聴の方にはそちらもオススメしたい。


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掲載: 2015年11月19日 15:51