ワルター、ブーレーズ、ハーン…名盤が目白押し~SONY MASTERS BOX SET第12弾

ソニー・クラシカルによる新たなバジェット・シリーズ「MASTERS BOX SET」。100年以上の歴史を誇るアメリカ発の老舗クラシック・レーベル、SONY CLASSICALとRCA RED SEAL両レーベルの誇る豊富なカタログから、音楽ファンならば誰でも一度は聴いておくべきクラシック音楽の定番名曲を、定評あるアーティストの名演で幅広く取り揃え、お買い得なバジェット・プライスにて続々リリース中の好評シリーズです。今回の第12弾も強力なラインナップによる10タイトルがリリースされます。
※初回生産限定盤
※白を基調とした目に留まりやすいアートワーク・デザイン。
※ベルリンのb-sharpスタジオにて、24ビット / 88.2KHzリマスタリングを行い、よりマスターテープに忠実で伸びやかなサウンドを実現しています。
※ このセットにはブックレットは付いておりません。トラック表は、各ディスクの紙ジャケットに記載されています。
ブルーノ・ワルター/ベートーヴェン:交響曲全集、ヴァイオリン協奏曲(7枚組)
ブルーノ・ワルターがその最晩年に、録音用に特別編成されたコロンビア交響楽団と録音したベートーヴェンの交響曲全集が復活。今回は交響曲9曲のほか、レオノーレ序曲第2番、コリオラン序曲とフランチェスカッティとのヴァイオリン協奏曲というベートーヴェン作品のステレオ録音を網羅した上、交響曲第4番・5番・7番・9番のリハーサル風景まで収録しています。いずれも日本では日本コロムビアのLPでの初出以来、一度もカタログから消えたことのない定番中の定番。名プロデューサー、ジョン・マクルーアの采配のもと、ハリウッドの音響効果豊かなアメリカン・リージョン・ホール(アメリカ在郷軍人会ホール)で、コロンビア・レコードのエンジニアたちが、アメリカのオケとは思えない馥郁たる響きを捉えたステレオ初期の名録音でもあります。
【収録予定曲】
ベートーヴェン:
【CD1】『交響曲第1番ハ長調 Op.21』『交響曲第2番ニ長調 Op.36』『序曲「コリオラン」(1958~1959年録音),
【CD2】『交響曲第3番変ホ長調「英雄」Op.55』『交響曲第8番ヘ長調 Op.93』(1958年録音),
【CD3】『交響曲第4番変ロ長調 Op.60』『交響曲第6番ヘ長調「田園」Op.68』(1958年録音),
【CD4】『交響曲第5番ハ短調Op.67』『交響曲第7番イ長調 Op.92』(1958年録音),
【CD5】『交響曲第9番ニ短調「合唱付き」Op.125』(1959年録音),
【CD6】『ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61』~ジノ・フランチェスカッティ(Vn) (1961年録音), 『序曲「レオノーレ」第2番 Op.72a』(1960年録音),
【CD7】『交響曲第4, 5, 7, 9番』よりリハーサル風景(1958~1959年録音)
《演奏》ブルーノ・ワルター(指揮) コロンビア交響楽団
ユージン・オーマンディ/オーマンディ・コンダクツ・シベリウス(8枚組)
【シベリウス生誕150年/オーマンディ没後30年記念リイッシュー】
ユージン・オーマンディはその活動初期からシベリウスの作品を積極的に取り上げ、生涯にわたって演奏し続けました。録音面でも、SP時代の1935年にミネアポリス響と交響曲第1番のアメリカ初録音を行なって以降、モノラル~ステレオを通じて主要交響曲と管弦楽曲を録音しています。フィラデルフィア管弦楽団もストコフスキーのもと、シベリウスの音楽を広くアメリカに紹介し、オーマンディとの戦後のヨーロッパ・ツアーの際には、アイノラのシベリウスの自宅を訪れています。当ボックスは、シベリウスの生誕150年とオーマンディの没後30年というダブル・アニヴァーサリーに相応しく、オーマンディとフィラデルフィア管弦楽団がコロンビアおよびRCAに残したシベリウス作品のステレオ録音を集成したものです。交響曲第1番・第2番・第5番・第7番は2種、ヴァイオリン協奏曲もスターン、ジョンソンの2種類、「フィンランディア」は2種のコロンビア録音(モルモン・タバナクル合唱団との合唱付き版と通常のオーケストラ版)、1種類のRCA録音(合唱付き版予定)の3種類を収録しています。
【収録予定曲】
シベリウス:
【CD1】『交響曲第1番 ホ短調 Op.39』(1978年録音),
【CD2】『交響曲第2番 ニ長調 Op.43』(1972年録音), 『悲しきワルツ Op.44-1』(1973年録音), 『交響詩「トゥオネラの白鳥」Op.22-3』(1973年録音), 『交響詩「フィンランディア」Op.26』(1972年録音),
【CD3】『交響曲第4番 イ短調 Op.63』(1978年録音), 『交響幻想曲「ポホヨラの娘」Op.49』(1976年録音), 『交響詩『大洋の女神』Op.73』(1978年録音), 『交響曲第7番 ハ長調 Op.105』(1975年録音),
【CD4】『交響曲第5番 変ホ長調 Op.82』(1975年録音), 『交響詩「エン・サガ」Op.9』(1975年録音), 『交響詩「タピオラ」Op.112』(1976年録音),
【CD5】『ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47』~ディラーナ・ジェンソン(Vn)(1980年録音), 『「カレリア」序曲Op.10』(1977年録音), 『「カレリア」組曲Op.11』(1975年録音),
【CD6】『交響曲第1番 ホ短調 Op.39』(1962年録音),『ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47』~アイザック・スターン(Vn)(1969年録音),
【CD7】『交響曲第2番 ニ長調 Op.43』(1957年録音), 『交響曲第7番 ハ長調 Op.105』(1960年録音),
【CD8】『交響詩「フィンランディア」Op.26』(1968年録音), 『悲しきワルツ Op.44-1』(1959年録音), 『交響詩「トゥオネラの白鳥」Op.22-3』(1960年録音), 『「カレリア」組曲Op.11』(1968年録音), 『交響詩「エン・サガ」Op.9』(1963年録音), 『交響詩「フィンランディア」Op.26』(1959年録音),
《演奏》
ユージン・オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団
サー・コリン・デイヴィス&ドレスデン・シュターツカペレ/シューベルト:交響曲全集(4枚組)
1994年~96年にかけて、屈指の音響で知られるドレスデンのルカ教会でセッション収録された、コリン・デイヴィスとドレスデン・シュターツカペレによるシューベルトの交響曲全集です。ちょうど同じドレスデン・シュターツカペレとのフィリップス・レーベルへのベートーヴェンの交響曲全集と並行して収録が行われたもので、デイヴィスとオーケストラの間の熱い信頼感が見事な演奏となって結実しています。デイヴィスによるシューベルトは、アナログLP時代のボストン響との「未完成」「ザ・グレイト」以来、レコードファンには親しいもので、この全集ではオーケストラの蒼古な響きとスケールアップしたデイヴィスの悠揚たる巨匠的解釈が一体になって、実に聞きごたえのある演奏に仕上がっています。
【収録予定曲】
シューベルト:
【CD1】『交響曲第1番ニ長調D.82』『交響曲第3番ニ長調D.200』『交響曲第8番ロ短調D.759「未完成」』、
【CD2】『交響曲第2番変ロ長調D.125』『交響曲第4番ハ短調D.417「悲劇的」』、
【CD3】『交響曲第第5番変ロ長調D.485』『交響曲第第6番ハ長調D.589』、
【CD4】『交響曲第9番ハ長調D.944「グレイト」』
《演奏》コリン・デイヴィス(指揮)シュターツカペレ・ドレスデン
《録音》1994~1996年、ドレスデン、聖ルカ教会(デジタル:セッション)
イーゴル・ストラヴィンスキー/ストラヴィンスキー自作自演~交響曲と協奏曲編(3枚組)
ストラヴィンスキーがその晩年にステレオ録音で残した膨大な自作自演の中から、交響曲や協奏曲と名付けられた作品を中心にCD3枚に集成したボックス(一部ロバート・クラフト指揮で、その際もストラヴィンスキーが監修しています)。協奏曲での独奏者は、ピアノではフィリップ・アントルモン、チャールズ・ローゼン、ヴァイオリンはアイザック・スターンと、1960年代のコロンビアを代表する名手が起用されています。
【収録予定曲】
ストラヴィンスキー:
【CD1】『3楽章の交響曲』~コロンビア交響楽団(1961年2月録音), 『交響曲ハ調』~CBC交響楽団(1962年12月録音), 『詩篇交響曲』~CBC交響楽団, トロント祝祭合唱団(1963年3月録音),
【CD2】『交響曲第1番 変ホ長調』~コロンビア交響楽団(1966年5月録音), 『協奏曲 変ホ長調「ダンバートン・オークス」』~コロンビア交響楽団のメンバー(1964年3月録音), )『弦楽のための協奏曲ニ長調「バーゼル協奏曲」』~コロンビア交響楽団(1963年12月録音), 『エボニー協奏曲』~ベニー・グッドマン(クラリネット) コロンビア・ジャズ・アンサンブル(1965年4月録音),
【CD3】『ピアノと管楽器のための協奏曲』~フィリップ・アントルモン(ピアノ)コロンビア交響楽団(1964年5月録音), 『ムーヴメンツ』~チャールズ・ローゼン(ピアノ) コロンビア交響楽団(1961年2月録音), 『ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ』~フィリップ・アントルモン(ピアノ) ロバート・クラフト(指揮)コロンビア交響楽団(1966年1月録音), ]『ヴァイオリン協奏曲 ニ長調』~アイザック・スターン(ヴァイオリン), コロンビア交響楽団(1960年6月録音)
《演奏》イーゴル・ストラヴィンスキー(指揮)
ピエール・ブーレーズ/ラヴェル:管弦楽曲集、ピアノ協奏曲(5枚組)
【ピエール・ブーレーズ生誕90年記念リリース】
ピエール・ブーレーズがアナログLP時代にニューヨーク・フィルおよびクリーヴランド管と録音したラヴェルの管弦楽曲をCD5枚に集成したボックスです。今回のセット化では、録音後かなり時期が経っていから発売されたアンサンブル・アンテルコンタンポランとのオーケストラ伴奏の歌曲集、アントルモンとのピアノ協奏曲2曲を収録し、さらに「ダフニスとクロエ」については、ニューヨーク・フィルとの全曲盤のみならず、それとは別録音のクリーヴランド管との第2組曲まで収録し、ブーレーズによるラヴェル解釈を通観することができます。
【収録予定曲】
ラヴェル:
【CD1】『古風なメヌエット』『ラ・ヴァルス』『バレエ音楽「ダフニスとクロエ」』~ニューヨーク・フィルハーモニック(1974~1975年録音)、
【CD2】『おとぎ話への序曲「シェヘラザード」』『高雅で感傷的なワルツ』『バレエ音楽「マ・メール・ロワ」』~ニューヨーク・フィルハーモニック(1973~1975年録音)、『スペイン狂詩曲』~クリーヴランド管弦楽団(1969年録音),
【CD3】『ファンファーレ』『クープランの墓』~ニューヨーク・フィルハーモニック(1976, 1971年録音)、『道化師の朝の歌』『亡き王女のためのパヴァーヌ』~クリーヴランド管弦楽団(1969~1970年録音), 『左手のためのピアノ協奏曲ニ長調』~フィリップ・アントルモン(P) クリーヴランド管弦楽団(1970年録音), 『道化師の朝の歌』『ボレロ』~ニューヨーク・フィルハーモニック(1973~1974年録音)、
【CD4】『ステファヌ・マラルメの3つの詩』~ジル・ゴメス(Sp) BBC交響楽団(1977年録音), 『マダガスカル島民の歌』~ジェシー・ノーマン(Sp) アンサンブル・アンテルコンタンポラン(1979年録音), 『ドゥルシネア姫に心を寄せるドン・キホーテ』『5つのギリシャ民謡』~ジョセ・ヴァン・ダム(Br) BBC交響楽団(1977年録音),
【CD5】『ダフニスとクロエ 第2組曲』~クリーヴランド管弦楽団(1969年録音), 『ピアノ協奏曲 ト長調』~フィリップ・アントルモン(P) ユージン・オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団(1964年録音), 『歌曲集「シェエラザード」』~ヘザー・ハーパー(Sp) BBC交響楽団(1972年録音),
《演奏》 ピエール・ブーレーズ(指揮)
ヒラリー・ハーン/コンプリート・ソロ・レコーディングズ(5枚組)
1996年録音のバッハの無伴奏アルバムによるデビューでセンセーションを巻き起こしたヒラリー・ハーンが、2002年までソニー・クラシカルに録音した5枚のソロ・アルバムを収めたボックスです。1枚目を除き、すべてコンチェルトであり、ベートーヴェンとバーンスタイン(セレナード)、バーバーとエドガー・マイヤー、ブラームスとストラヴィンスキー、メンデルスゾーンとショスタコーヴィチの第1番と、それぞれにこだわりのある作品が並んでいます。バックも、ジンマン指揮ボルティモア響、マリナー指揮アカデミー室内管、ホーネックおよびヤノフスキ指揮オスロ・フィルなど、十全の布陣です。
【収録予定曲】
【CD1】J.S.バッハ:『無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調BWV.1006』『無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV.1004』『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調BWV.1005』(録音:1996~1997年)
【CD2】ベートーヴェン:『ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61』, バーンスタイン:『ソロ・ヴァイオリン、弦楽合奏、ハープと打楽器のためセレナード』~デイヴィッド・ジンマン(指揮)ボルティモア交響楽団(録音:1998年)
【CD3】バーバー:『ヴァイオリン協奏曲Op14』, エドガー・メイヤー:『ヴァイオリン協奏曲』~ヒュー・ウルフ指揮 セントポール室内管弦楽団(録音:1999年)
【CD4】ブラームス:『ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op77』, ストラヴィンスキー:『ヴァイオリン協奏曲ニ長調』~ネヴィル・マリナー(指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(録音:2001年)
【CD5】メンデルスゾーン:『ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64』, ショスタコーヴィチ:『ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調Op.77』~ヒュー・ウルフ(指揮:メンデルスゾーン), マレク・ヤノフスキ(指揮:ショスタコーヴィチ) オスロ・フィルハーモニー管弦楽団(録音:2002年)
《演奏》ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン)
ポール・クロスリー/プーランク:ピアノ独奏曲全集(3枚組)
ドビュッシーやラヴェルなどフランス音楽の名解釈で知られるポール・クロスリーが1987年に録音したプーランクのピアノ独奏曲全曲を収めた名盤です。プーランク独特の「心地よい奇想天外さ」「とらえどころのない性格」を見事に表出しており、1992年の初出時には日本盤としては初めての全曲盤として高く評価されました。現代音楽にも強いクロスリーならではのシリアスながらクールで洒落た味わいがまさに絶品。素晴らしい音響で知られ、ブリテンが創始したオールドバラ音楽祭の本拠地であり、スネイプのモールティングスで名手トニー・フォークナーによって収録された名録音でもあります。
【収録予定曲】
プーランク:
【CD1】『ナゼルの夜 FP.84』『3つの小品 FP.48』『3つの無窮動 FP.14』『メランコリー FP.105』『ナポリ FP.40』『アルバムの綴り FP.68』『パストゥレル FP.45』『ブーレ、オーヴェルニュのパヴィリオンにて FP.87』『ワルツ ハ長調』『アルベール・ルーセルを讃えて FP.50』,
【CD2】『15の即興曲 FP.63, 113, 170, 176』『主題と変奏 FP.151』『3つの間奏曲 FP.71, 118』『5つの即興曲 FP.21』『プレスト 変ロ長調 FP.70』『冗談 FP.73』『ユモレスク FP.72』『バッハの名による即興的ワルツ FP.62』,
【CD3】『8つの夜想曲 FP.56』『フランス組曲 FP.80a』『3つのノヴェレッテ FP.47, 173』『ハ調の組曲』『村人たち FP.65』『散歩 FP.24』
《演奏》ポール・クロスリー(ピアノ)
《録音》1987年、スネイプ、モールティングス(デジタル:セッション)
東京クヮルテット/ハイドン:エルデーティ四重奏曲&モーツァルト:フルート四重奏曲、弦楽五重奏曲集他(5枚組)
惜しくも2013年に解散した東京クヮルテットによるハイドンとモーツァルトの弦楽四重奏曲と室内楽をCD5枚に集成しました。ハイドンの「エルデーディ四重奏曲」は、第2次メンバーによるCBSへの録音であり、そのほかのモーツァルトは第3次メンバーによるRCA録音。モーツァルトでは、クラリネットのリチャード・ストルツマン、フルートのジェームズ・ゴールウェイ、それにヴィオラのピンカス・ズーカーマンとの豪華共演が成し遂げられています。
【収録予定曲】
ハイドン:
【CD1】『弦楽四重奏曲第75番 ト長調』『弦楽四重奏曲第76番 ニ短調「五度」』『弦楽四重奏曲第77番 ハ長調「皇帝」』(1979年録音)
【CD2】『弦楽四重奏曲第78番 変ロ長調「日の出」』『弦楽四重奏曲第79番 ニ長調「ラルゴ」』『弦楽四重奏曲第80番 変ホ長調』(1979年録音)
モーツァルト:
【CD3】『弦楽五重奏曲第3番 ハ長調 K.515』『弦楽五重奏曲第4番 ト短調 K.516』~ピンカス・ズーカーマン(Va)(1991年録音)
【CD4】『四重奏曲 ヘ長調 K.370(原曲:オーボエ四重奏曲)』~ジェームズ・ゴールウェイ(Fl) (1991年録音), 『クラリネット五重奏曲イ長調K.581』~リチャード・ストルツマン(Cl)(1990年録音),
【CD5】『フルート四重奏曲第1番 ニ長調 K.285』『フルート四重奏曲第2番 ト長調 K.285a』『フルート四重奏曲第3番 ハ長調 K.285b』『フルート四重奏曲第4番 イ長調 K.298』~ジェームズ・ゴールウェイ(Fl)(1979年録音)
キャサリン・ストット/コンプリート・ソロ・レコーディングズ(9枚組)
ヨーヨー・マの名パートナーとしても知られ、現在イギリスで最も多才で尊敬されているピアニストの一人、キャスリン・ストットが、1986年~1989年にかけて、イギリス・コニファー・レーベルに録音した初期のソロ・アルバムが久しぶりに復活。ショパン、ラフマニノフ、リスト、フォーレ、ラヴェル、ドビュッシー、それにフランク・ブリッジらイギリスの作曲家の作品集で、ストットならではのセンスのよい音楽的な美演を楽しめます。ペルルミュテールとブーランジェに師事したストットはフランス音楽の名手としても知られ、フォーレは後に全集を別レーベルに録音しているほど。この初期録音でもフランス音楽への親和性を強く感じさせてくれます。
【収録予定曲】
【CD1】ショパン:『バラード第1番 ト短調Op.23』『バラード第2番 ヘ長調Op.38』『子守歌 変ニ長調Op.57』『幻想曲 ヘ短調Op.49』『エコセーズ第3番Op.72-3』『バラード第3番 変イ長調Op.47』『タランテラ 変イ長調Op.43』『バラード第4番 ヘ短調Op.52』『コントルダンス 変ト長調B.17』(1988~1989年録音),
【CD2】ラフマニノフ:『前奏曲Op.23~第1, 2, 6, 5, 4番』『前奏曲 嬰ハ短調Op.3-2』『メロディ ホ長調Op.3-3』『道化役者 嬰ヘ短調Op.3-4』『コレルリの主題による変奏曲 Op.42』『クライスラー(ラフマニノフ編):愛の喜び』『クライスラー(ラフマニノフ編):愛の悲しみ』(1987年録音),
【CD3】リスト:『愛の夢 第1~3番S.541』『ペトラルカの3つのソネットS.270』『3つの演奏会用練習曲S.144』(1990年録音),
【CD4】フォーレ:『即興曲第2番 ヘ短調Op.31』『夜想曲第1番Op.33-1』『3つの無言歌Op.17』『舟歌第6番 変ホ長調Op.70』『夜想曲第6番 変ニ長調Op.63』『舟歌第5番 嬰ヘ短調Op.66』『夜想曲第4番 変ホ長調Op.36』『舟歌第4番 変イ長調Op.44』『即興曲第1番 変ホ長調Op.25』『舟歌第1番 イ短調Op.26』『即興曲第3番 変イ長調Op.34』(1986年録音),
【CD5】フォーレ:『舟歌第2番 ト長調Op.41』『舟歌第7番 ニ短調Op.90』『夜想曲第9番 ロ短調Op.97』『夜想曲第10番 ホ短調Op.99』『即興曲 変ニ長調Op.86』『舟歌第12番 変ホ長調Op.105-2』『舟歌第11番 ト短調Op.105-1』『マズルカ 変ロ長調Op.32』『夜想曲第11番 嬰ヘ短調Op.104-1』『夜想曲第8番変ニ長調Op.84-5』『ヴァルス・カプリス第4番 変イ長調Op.62』(1988年録音),
【CD6】ラヴェル:『クープランの墓』『水の戯れ』『ソナチネ』『亡き王女のパヴァーヌ』『夜のガスパール』(1990年録音),
【CD7】ドビュッシー:『喜びの島 L.106』『バラード』『ベルガマスク組曲 L.75』『2つのアラベスク L.66』『夢想 L.68』『レントより遅く L.121』『映像 第1集L.110』(1987年録音),
【CD8】ブリッジ:『カプリッチョ第1番イ短調H.52』『ピアノのための2つの独奏H.54』『3つの詞~第2曲:エクスタシー』『マルセイユのヴィネットH.166』『アワー・グラス H.148』『ピアノ・ソナタH.160』(1989年録音),
【CD9】ジョン・アイアランド:『ピアノ協奏曲変ホ長調』, ブリッジ:『ピアノと管弦楽のためのファbタズム』, ウォルトン:『ファンタジア・コンチェルタンテ』~ヴァーノン・ハンドリー(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(1989年録音),
ジョン・ウィリアムズ/サウンドトラック名曲集(4枚組)
映画音楽の大家、ジョン・ウィリアムズによるサントラ名曲をコンパイルした4枚組。「ハリー・ポッター」、「スター・ウォーズ」シリーズ、「アメリカン・ジャーニー」、「ジョーズ」、「EI」、「シンドラーのリスト」、「ジュラシック・パーク」、「未知との遭遇」など、映画名を聴いただけでメロディが浮かんでくる名曲ぞろい。加えて、絶対音楽も数曲収録し、いわば現代を代表する各局化のさまざまな容貌を確認することのできるアルバムです。
【収録予定曲】
ジョン・ウィリアムズ
【CD1】『ハリー・ポッターと賢者の石』~「ハリーの不思議な世界」, 『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』エンド・クレジット, 『戦火の馬』~「ダートムア、1912年」, 『サブリナ』テーマ, 『遥かなる大地へ』テーマ, 『アメリカン・ジャーニー』, 『SAYURI(Memoirs of a Geisha)』組曲,
【CD2】『ジョーズ』~「テーマ」「サメ狩り」「檻の用意!」, 『E.T.』~「地上の冒険」「フライング・テーマ」, 『タンタンの冒険』, 『ザ・ピープルズ・ハウス』, 『7月4日に生まれて』組曲, 『シンドラーのリスト』テーマ, 『ジュラシック・パーク』テーマ, 『太陽の帝国』~「大空のキャデラック」, 『未知との遭遇』抜粋, 『続・激突!/カージャック』テーマ,
【CD3】『スター・ウォーズ』~抜粋
【CD4】『簡素な贈り物』,『ソング・フォー・ワールド・ピース』,『サモン・ザ・ヒーロー』,『ニューイングランド讃歌』,『ファゴット協奏曲「The Five Sacred Trees」』,『雅の鐘』,『使命』(NBCニュースのテーマ), 『チェロと管弦楽のためのエレジー』,『1941』~「行進曲」, 『オリンピック・スピリット』
カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)
掲載: 2015年09月09日 11:30