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リトル・ブーツ、待望のサード・アルバム降臨

Little Boots

 

新世代エレクトロ・ポップの妖精としてシーンに煌びやかに登場した、リトル・ブーツ。愛用のメイド・イン・ジャパン楽器「テノリオン」を手に繰り広げるエレクトロ・スペース・ポップ・ワールドで世界を魅了してきた彼女の待望のサード・アルバムが登場!

スティーヴ・アオキのレーベル、DIM MAKからリリースされる新作『WORKING GIRL』は、そのタイトルが表すように、テーマは「働く女性」!!ヴィジュアルもスーツにトレンチコート、ストレートのワンレングスと、まさに「デキる女」仕様に!

これまでもグレッグ・カースティン(カイリー・ミノーグ、リリー・アレン)やホット・チップのジョー・ゴッダードをプロデューサーに迎えてきた彼女、本作『WORKING GIRL』では、シミアン・モバイル・ディスコのジャス・ショーや、ヴァンパイア・ウィークエンドやハイム、カイリー・ミノーグとの仕事で知られるアリエル・リヒトシェイド、SZAとコラボレートしているパトリック・ルーケンズや、MNDRのピート・ウェイドなどがプロデューサー陣に名前を連ねている。

既に先行シングルとなる「Better In The Morning」も公開!リトル・ブーツらしい、エレクトロの妖精らしい空気感たっぷりのエアリーなヴォーカルはそのままに、かつてのトム・トム・クラブにも通じるようなエレクトロなビートが印象的な、一度聴いたらクセになってしまいそうな曲である。

「ポップ・ミュージックは自分が出来ることの中で、最もチャレンジングなことだと思う。いろいろな境界を超えるものを作るのって、本当に未知なことだらけ。純粋なポップは無限大なの」と語るリトル・ブーツ。そこが宇宙であろうとオフィスであろうと、彼女のポップ・ワールドは常に無限大なのである。

 

 

掲載: 2015年07月15日 17:23