ハルモニアムンディ・カタログ付CD~今年は名盤10タイトルにカタログがついて大特価!

毎年恒例となりましたハルモニアムンディ・フランスのカタログ付廉価盤CDの情報が解禁されました。今年は全10タイトル、しかも名盤揃いの大注目ラインナップとなっています。こちらのシリーズは数量限定となっていますので、お早目にお求めください。
アカデミー賞受賞の名盤、シュタイアーのゴルトベルク変奏曲
2011年度第49回レコード・アカデミー賞大賞銅賞・器楽曲部門賞受賞の名盤、シュタイアーのゴルトベルク変奏曲。演奏時間はトータル80分超え。演奏だけでなく、録音が大変素晴らしい!まるでシュタイアーが、目の前で自分のためだけに弾いてくれているようなリアルな息遣いが感じられ、親密さと細やかさに満ち、しかしダイナミックさも併せ持つ演奏に圧倒されます。
【曲目】
J.S. バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988
【録音】
アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ/Anthony Sidey harpsichord after Hass)
【録音】
2009年7月
タローのラモー
音の魔術師アレクサンドル・タロー。様々なリリースを重ねている彼ですが、やはり、タローのピアノによるバロックは格別。ラモーとドビュッシーを並べるというプログラムにもまたセンスを感じる1枚。
【曲目】
ラモー:新しいクラヴサンのための組曲(1728)~ピアノ版
ドビュッシー:ラモーを讃えて
【演奏】
アレクサンドル・タロー(ピアノ)
【録音】
2001年5月
ファウスト、ケラス、メルニコフ豪華三人によるドヴォルザーク
近年ますますの人気をみせるイザベル・ファウストのドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲。詩情豊かに、やわらかくしなやかな音色で美しい旋律を歌いあげています。ピアノ三重奏曲では、ファウスト、ケラス、メルニコフというトリオによる演奏で、ドヴォルザークのスラヴ的な哀愁と陰影を見事に描き出しています。
【曲目】
ドヴォルザーク:
1.ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.53
2.ピアノ三重奏曲 ヘ短調 Op.65
【演奏】
イザベル・ファウスト(Vn)
イルジー・ビエロフラーヴェク(指揮)、プラハ・フィルハーモニア(1)
ジャン=ギアン・ケラス(Vc)、アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ)(2)
ベルリン古楽アカデミー、「四大元素&四季」!ミドリ・ザイラーのソロの凄みと迫力に圧倒
生々しい「感触」「手触り」に満ちたルベルとヴィヴァルディ。冒頭の「カオス」の不況和音は、耳と心にざらざらとした感触を与えますが、決して不快ではないところが、さすがベルリン古楽アカデミー。一気に世界に引き込まれます。ヴィヴァルディの「四季」も、「夏」の嵐も、弦楽器の弓が弦にひっかかる感触、ミドリ・ザイラーのソロは、まるでロックかと思うような印象。アンサンブルが刻むリズムも、単に激しいだけでなく、打ち付ける雨粒、足元からずぶぬれになるような錯覚をおぼえるようです。美しい風景画ではなく、どこまでもリアルな感触の「四季」をご堪能ください。
【曲目】
1.ルベル:四大元素
2.ヴィヴァルディ:四季
【演奏】
ミドリ・ザイラー(Vn ソロ)
ベルリン古楽アカデミー
【録音】
2009年9月 ベルリン、テルデックス・スタジオ
ヤーコプスの「魔笛」抜粋!
歌、管弦楽はもちろんのこと、セリフ部分にも非常に力の入った「魔笛」。聴きどころをギュギュっとまとめた抜粋版でお楽しみいただきます。
【曲目】
モーツァルト:魔笛(抜粋)
【演奏】
ダニエル・ベーレ(T タミーノ)
マリス・ペーターゼン(S パミーナ)
ダニエル・シュムッツハルト(Br パパゲーノ)
イム・スンヘ(S パパゲーナ)
アンナ=クリスティーナ・カーッポラ(S 夜の女王)
マルコス・フィンク(Bs-Br ザラストロ)
クルト・アツェスベルガー(T モノスタトス)
インガ・カルナ(S 第1 の侍女)
アンナ・グレヴェリウス(Ms 第2 の侍女)
イザベル・ドリュエ(Ms 第3 の侍女)
コンスタンティン・ヴォルフ(Bs-Br 弁者)ほか
ルネ・ヤーコプス(指揮)
ベルリン古楽アカデミー
RIAS 室内合唱団
【録音】
2009年9月、10月 ベルリン
ニーノ・ロータの映画音楽&クラシック音楽
映画音楽の巨匠ニーノ・ロータ、クラシック音楽の分野での人気ももちろん高く、どちらも絶品。このCD には、映画音楽の分野の傑作「道」と「山猫」の音楽と、ピアノ協奏曲の「夕べの協奏曲」を1 枚にしています。ロータとしてはどちらの世界でも<良い音楽を書く>という点で何ら変わりはなかったでしょう、たっぷり楽しめます。
【曲目】
ロータ:
・「道」管弦楽組曲
・「山猫」レオパルドのための舞曲
・ピアノ協奏曲「夕べの協奏曲」
【演奏】
ベネデット・ルポ(ピアノ)
ジョセフ・ポンス(指揮)
グラナダ市管弦楽団
まさに神業。コレッリのヴァイオリン・ソナタop.5をリコーダーで見事に演奏!
ヴァイオリンの偉大なる古典、コレッリのヴァイオリン・ソナタop.5をジェミニアーニが管弦楽版に編曲したものを伴奏に、同時代人たちが華麗に装飾を施した超絶技巧の主旋律パートを、小さなリコーダー1本で演奏した超絶技巧盤。
1720~30年代のロンドンは、ヘンデルの存在のおかげで優秀な演奏者たちが集まっており、優れたプレイヤーたちは、劇場を飛び出して、居酒屋や様々な会合でもその腕前を披露、コンサート活動も非常に活発で、まさに音楽の聖地のひとつとなっていました。そんな中、特に人気があった作曲家がコレッリでした。当時の作曲家たちは、コレッリの作品を編曲・発表し、それを優れた奏者たちに演奏してもらうことにより自分の名を売ってい
ました。コレッリ(1653~1713)自身はロンドンの土を踏んだことはありませんが、当時の大スターだったのです。このCDでシュテーガーは、様々な作曲家によってさらに華麗な姿へと変貌を遂げたコレッリのヴァイオリン・ソナタop.5のうち、ロンドンで出版された楽譜を中心に採用し、イタリア趣味と、ロンドンの当時の最先端の技術が詰まったきわめつけの名演を展開しています。
【曲目】
コレッリのヴァイオリン・ソナタ集op.5の、ジェミニアーニ(1687~1762)によるオーケストラ版とその他の優れた巨匠たちによる装飾版
・フルートのための協奏曲第10番 へ長調(原曲:ヴァイオリンソナタop.5-10)
・フルートのための協奏曲第8番 ホ短調(原曲:ヴァイオリン・ソナタop.5-8)
・コレッリの第5番ソロのフェイヴァリット・ジーグ
・コレッリの「ラ・フォリア」に基づくコンチェルト・グロッソ
・フルートのための協奏曲第4番 ヘ長調(原曲:ヴァイオリン・ソナタop.5-4)
・フルート協奏曲第7番 ニ短調(原曲:ヴァイオリン・ソナタop.5-7)
・ソナタ第7番のサラバンダのテーマに基づくグラウンド
【演奏】
モーリス・シュテーガー(リコーダー)
イングリッシュ・コンサート
ローレンス・カミングス(指揮)
【録音】
2009年7月
一日のおわりを告げる、静かな祈りのひと時…人の声のみによって織り上げられた、荘厳なスペクタクル
イギリスの声楽アンサンブル「スティレ・アンティコ」、ハルモニアムンディ・デビュー盤。
終祷は、修道院で一日の最後に営まれる礼拝です。ここに集められた、16世紀イギリスの作曲家達による終祷のための音楽は、どれも深い静けさの中に深い信仰の心が満ちています。第1曲目から、聴いていると本当に人の声だけによる演奏なのだろうか、と考えてしまうくらいに圧倒的に厚い響きに驚かされます。教会で録音されており、建物内いっぱいに響きわたる声に、神の存在を感じます。スティレ・アンティコは、英国の若き歌い手達によって結成された声楽アンサンブル集団。ヨーロッパの古楽コンクールでの優勝を期に、各地で大活躍しています。レパートリーはチューダー朝の音楽からスペインもの、オランダものと実に幅広くこなします。
【曲目】
1.ジョン・シェパード(C A.1515-1558):われらを解き放ちたまえ(Libera nos I&II)
2.主よ、われらを救いたまえ(Salvanos,Domine)
3.バード(C.1540-1623):主にして日なるキリストよ(Christe,qui ux es et dies)
4.シェパード:平安のうちに(In pace in idipsum)
5.トマス・タリス(C A.1505-1585):あなたの御手に(In manus tuas)
6.シェパード:あなたの御手にI(In manus tuas I)
7.シェパード:あなたの御手にII&III(In manus tuas II&III)
8.主よ、われをあわれみたまえ(Miserere mihi,Domine)
9.タリス:主よ、われらをあわれみたまえ(Misere nostri,Domine)
10.バード:主よ、われをあわれみたまえ(Misere mihi,Domine)
11.タリス:平安のうちに
12.ロバート:ホワイト(C.1538-1574):主にして日なるキリストよ
13.主よ、来てください(Veni,Domine)
14.バード:今こそ去らせたまえ(Nunc,dimittis)
15.タリス:光の消ゆる前に(Te lucis ante terminum)
16.ヒュー・アストン(C.1485-1558):喜べ、処女なるキリストの母(Gaude,virgo mater Christi)
【演奏】
スティレ・アンティコ
パドモアのヘンデル
【曲目】
ヘンデル:テノールのためのアリアと場面集
「アルチェステ」,「セメレ」,「時と悟りの勝利」
「タメルラーノ」,「サムソン」,「ロデリンダ」
「エステル」,「イェフタ」,「陽気な人、憂鬱な人、中庸な人」
【演奏】
マーク・パドモア(T)
ルーシー・クロウ(S)
ロビン・ブレイズ(CT)、
アンドルー・マンゼ(指揮)
イングリッシュ・コンソート
ロッシーニの美しい小ミサ・ソレムニス
ロッシーニの小ミサ曲は、彼の晩年に書かれた大作。編成が小さいことから「小」ミサと呼ばれています。名門RIAS 室内合唱団による澄み切った歌声が素晴らしい1枚です。
【曲目】
ロッシーニ:小ミサ・ソレムニス
クラシマ・ストヤノワ(S)
ビルギット・レンメルト(A)
スティーヴ・デイヴィスリム(T)
ハンノ・ミューラー=ブラッハマン(Bs)
マルクス・クリード(指揮)
RIAS室内合唱団
フィリップ・マイヤーズ(ピアノ)
フィリップ・モル(ピアノ)
モロオカ・リョウコ(ハルモニウム)
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2014年12月12日 18:28