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今イケてるK-POPはこれ!

今イケてるK-POPはこれ!


■バンド編

FTISLAND(エフティーアイランド)

2007年、現役高校生バンドとして韓国で発足した5人組。日本のインディーズ・シーンで着々と力をつけ、2010年にメジャー・デビュー。SUMMER SONIC、a-nation、イナズマロックなど国内のフェスにも登場するUSパワー・ポップ系サウンドを聴かせる。メンバー個々に俳優としても活躍、また日本語も堪能で、NHK Eテレ『テレビでハングル講座』にレギュラー出演中など多岐に渡って活躍している。




CNBLUE(シーエヌブルー)

ツイン・ギター&ヴォーカルの4ピース・バンド。FTISLANDの事務所の後輩にあたる彼らは、2009年6月から半年間「音楽武者修行」のために来日。ライヴハウス公演、ストリート・ライヴ100回以上を目指し、音楽活動を行いインディーズを経て、2011年にメジャー・デビュー。その軌跡は『The Story of CNBLUE/NEVER STOP』としてドキュメンタリー映画化、劇場公開もされた。2014年は日本のフェスSUMMER SONIC、a-nationに参加。サウンド的にはUKロック寄り。全員180cmを超えるモデル並みのスタイルで、俳優としても活躍中。




■ギター女子編

JUNIEL(ジュニエル)

韓国では数少ない女性シンガー・ソングライターでギター女子。2010年6月、16才で来日し、日本語学校に通いながら対バンやストリート・ライヴで腕を磨く。2010年9月、ガールズ・ヴォーカル・オーディション「虹色スーパーノヴァ」にてグランプリ獲得。FTISLAND、CNBLUEの後輩として2011年にメジャー・デビュー。ピュアでキュートなルックスとせつなくもやさしい天使の歌声、ギターの腕前はかなりのもの。最新シングルではピアノも演奏するマルチぶりを見せてくれる。(※MV“I think I’m in love”は最新デジタル・シングルの為CD化されておりません。)



■ボーイズ・グループ編

SHINee(シャイニー)

少女時代、東方神起らの後輩グループで、2015年には初の東京ドーム単独公演も決定している超メジャー級5人組アーティスト。デビューは早く2008年。ファッション・リーダー的存在でもあり、特にダンス・パフォーマンスのセンスの良さは秀逸。楽曲も例えて言うなら“マイケル・ジャクソン”的な、洋楽要素の強いキャッチーかつ爆発力のあるソウル、ダンス・ナンバー中心というところが他の韓国アーティストとは圧倒的に異なる。また日本活動曲では可愛い少年的な一面を見せるなど、一筋縄ではいかないボーイズ・グループ。




GOT7(ガットセブン)

2PMの事務所“JYPエンターテインメント”の後輩にあたり、韓国/アメリカ/香港/タイの多国籍メンバーで構成された2014年デビューの7人組。JYPE初のヒップホップ・グループで、“マーシャルアーツトリッキング”というジャンルを得意とするパフォーマンス・チームということで、とにかくダンス・スキルがハンパない!他のグループには真似できない間奏部分のアクロバティックなダンスは必見!韓国デビュー曲は強めのヒップホップ・サウンドだが、日本デビュー・シングルは、比較的メロディアスでポップなナンバーになっている。




■ガールズ・グループ編

Apink(エーピンク)

セクシー路線がブームのガールズ・グループの中、“妖精”をコンセプトにした清純なイメージが特色の6人組。韓国では2011年4月にデビュー、翌年数多くの新人賞を独占し、2014年10月、遂に日本デビューを果たす。




CRAYON POP(クレヨン・ポップ)

韓国ではレディー・ガガのコンサートのオープニング・アクトも務めた、異色の5人組ガールズ・グループ。ヘルメットにジャージ姿という衣装も話題となった、大ヒット韓国デビュー曲“BAR BAR BAR(パパパ)”の《直列5気筒ダンス》と呼ばれるユニークな振付けは、韓国で大ブームを巻き起こした。2014年11月、遂に日本デビューを果たす。STRAWBERRY MILKとして韓国でユニット活動する可愛い双子姉妹にも注目。


掲載: 2014年11月19日 10:00