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USオルタナ界の帝王、スワンズ最新作が凄すぎる

Swans

 

スワンズはこの度新しいアルバムを完成させました。これを書いてる今この瞬間にマスタリングも終えようとしています。タイトルは『トゥ・ビー・カインド』("To Be Kind")。リリースは2014年5月です。スペシャルゲストは、リトル・アニー(アニーはジュリア・ケントのストリングス参加曲「サム・シングス・ウィ・ドゥー」で僕とデュエットしてくれています)、セイント・ヴィンセント(アルバム全体でヴォーカル参加してくれました)、コールド・スペックス(「ブリング・ザ・サン」でヴォーカル参加してくれました)、ビル・リーフリン(ドラム、シンセサイザー、ピアノ、ギター等多くの楽器で参加してくれました。彼はスワンズやエンジェルズ・オヴ・ライトへの多大な貢献をしてくれていて、またキング・クリムゾンのバンド・メンバーとして活動している) -マイケル・ジラ

私がスワンズと再び一緒に仕事を出来るなんて、もうどれだけ嬉しくて興奮してるか言いようもありません。再結成以来スワンズのライヴは際立って素晴らしく、私が今までに見聞きしたどのアーティストとも比較しようがない程です。-ダニエル・ミラー(MUTE 創設者)

80年代から90年代にかけ、オルタナティヴ・シーンの2大巨頭としてメンバーとしても一時在籍していたサーストン・ムーア率いるソニック・ユースと共にシーンを牽引してきたスワンズが2010年の再結成後2作(特に2012年作品の『The Seer』は年間ベストを総なめ)とその圧倒的なライヴ・パフォーマンスで完全復活!

MUTE契約後第一弾作品、2年ぶりとなる最新作ではツアーの中で派生していくセッションをもとにテキサスとダラスのスタジオでレコーディングされた。前作に続き2枚組2時間越えの大作に仕上がった本作はアメリカーナ、ノイズ、ドゥーム・メタル~ドローン、スロウコア、マス・ロックとドープな深淵からカオティックな激情まで自らのキャリアはもちろん、まるでUSオルタナティヴ・ロックの歴史を走馬灯のように総括する超濃厚な作品に!2014年のUSオルタナティヴの真骨頂にして、決して避けて通ることはできない金字塔がここに誕生した。

タグ : UK/US INDIE

掲載: 2014年03月26日 15:52