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矢沢永吉の未発売ライヴを収録したDVD BOX発売決定

矢沢永吉

多くのファンから熱望された未発売のライヴ、1988年自身初の東京ドーム、1995年横浜スタジアム、2011年、2012年日本武道館公演の4ライヴを、ノーカット・5.1chサラウンドで遂にDVD化!4枚セットのボックスには、矢沢のライヴのひとつの楽しみでもあるMCを、過去のライヴから厳選して、特典DVDとして付属。特製スリーブケース入り。それぞれのライヴを収録した単体DVDでも発売。

■「It's Only YAZAWA 1988 in TOKYO DOME」
1988年、矢沢自身初となる東京ドーム公演を行った貴重な映像。当時のインタビューで「男はいくつになっても不良でなきゃいけない」という言葉があるように、トゲトゲしいライヴ・パフォーマンスもあれば、しっとり唄い尽くす珠玉のバラードもあり。30代最後の矢沢が魅せる、まさに永久保存の作品!

■「JUST TONIGHT 1995 in YOKOHAMA STUDIUM」
「横浜」という、矢沢にとってもひとつのシンボルである街で行われた1995年の横浜スタジアム・ライヴ。4年前の「1991 Big Beat STADIUM」以来の横浜スタジアムの映像化で、新旧の名曲が最新のアレンジによるライヴ・ヴァージョンでたっぷり堪能出来る。ラストナンバーのキャロル・デビュー曲“ルイジアンナ”は必聴!

■「STILL ROCKIN’ ~走り抜けて…~ 2011 in BUDOKAN」
ファンからの映像化を待ち望む声が多かった、2011年12月19日 日本武道館ライヴをノーカットでリリース。62歳になった男の渋い部分と切ない部分が交差するたまらない作品。コンサートの最後のMCで、走り続けた39年を振り返って「来年すべてを出し尽くす」と、様々なことを考えてしまう意味深な発言が話題に。

■「JAMMIN’ALL NIGHT 2012 in BUDOKAN」
デビュー40周年を迎えた記念すべきアニバーサリー・イヤーの日本武道館公演。この年は2年振りにオリジナル・アルバム『Last Song』も発表し、そのニュー・アルバムからも多くの曲をライヴで披露した。アルバムのタイトルから、ファンの間では「この年の日本武道館で引退するのでは?」との憶測が走った。

掲載: 2014年03月07日 09:55

更新: 2014年03月07日 09:56