ニール・ヤング、ライヴ・アーカイヴ・シリーズ第6弾
掲載: 2014年01月14日 10:52

ニール・ヤングが自身のアーカイヴから過去のライヴ音源をリリースするシリーズ:ライヴ・アーカイヴ・シリーズ(Neil Young Archives Performance Series、略してNYAPS)の最新作、『Live at the Cellar Door』が遂に発表!
膨大な数のアーカイヴ音源をリリースし続けるこのシリーズの最新作として選ばれたのは、1970年11月30日から12月2日の間に行われた、ワシントンDCにある「セラー・ドア」でのソロ・ライヴ音源。今やクラシックであり、ニールの人気を決定づけた彼の3枚目の作品『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』発売直前のライヴ音源を収録した、貴重な音源なのだ(コアなファンの間では既にこの「セラー・ドア」のライヴ音源の存在がささやかれており、まさに待望の正式音源での発表となります)。
間違いなくニール・ファンにとって特別な宝物となる、あの名曲「シナモン・ガール」をピアノで披露するレアなライヴ音源や、このライヴの直前に発売されたアルバム『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』に収録されている5曲のライヴ音源(「テル・ミー・ホワイ」「オンリー・ラヴ」「バーズ」「ブリング・ユー・ダウン」「アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ」)、バッファロー・スプリングフィールド時代の楽曲をソロ・パフォーマンスで披露した音源(「アイ・アム・ア・チャイルド」「エクスペクティング・トゥ・フライ」「僕のそばに居ておくれ」)、そしてこのライヴから2年後に発表となった名作『ハーヴェスト』に収録されている「オールド・マン」の初期ヴァージョンのライヴ音源など、魅力的な音源をぎっしりと詰め込んだ、ユニークな輝きを放つ全13曲を収録。
その生き様すら崇拝の対象になる孤高の存在感を放つ彼の、今までの歩みを振り返る意味でも重要なシリーズとなっているこのライヴ・アーカイヴ・シリーズ。VOLUME 2と位置付けられている1970年3月のライヴ音源を収録した『ライヴ・アット・ザ・フィルモア・イースト』と、1971年1月のライヴ音源を収録した、VOLUME 3と位置付けられている『ライヴ・アット・マアセイ・ホール1971』、その間となる70年11月~12月のライヴ音源を収録した今作は、VOLUME 2.5として位置付けられているのも、コレクターにはたまらない事実となるだろう。果たしてどこまでこのアーカイヴ・シリーズが続くのか、その期待を募らせながら、この貴重な音源ばかりを収録した最新アーカイヴ音源を楽しもうではないか。
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