2014年最もバズを起こすであろう要注目大型新人、スカイ・フェレイラ

抜群のセンスとカリスマ性で全世界、全世代の女の子を魅了するポップ・アイコン、スカイ・フェレイラ。ただカワイイだげじゃない。音楽専門誌がこぞって絶賛する超話題のニューウェイヴ・ポップ・ロックなデビュー・アルバムは、メンドクサイ大人たちに叩きつける真直な歌声だ。
【バイオ】
1992年ロサンゼルス生まれ。シンガー・ソングライター/モデル・女優。 幼少のころ母親がヘア・スタイリストだったことで数多くの大物スターと親しくなる環境にあり、マイケル・ジャクソンもの前で歌を披露したこともある。ゴスペル聖歌隊に参加し、中学生の頃には新進気鋭のミュージシャンとしてしMyspaceにデモを次々に発表。ファンを広げていくうちに、LAを拠点とするプロデューサーからの関心をひく。
そして自らスウェーデン人のプロデューサー2人組、Bloodshy & Avantを説得し、2010年、初ビデオシングル「17」とUKチャートにランクインしたダンス・トラック「ONE」をリリースすることに。続いて発表した 「Obesession」でMTVデビューを果たし、この楽曲はTVドラ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のサウンドトラックとしても起用された。
2011年3月にはニュー・シングル「Sex Rules」を発表。これはスカイが起用された2011年のカルバン・クライン『ck one』キャンペーンとのタイアップで スティーヴン・マイゼルが監督・撮影を担当。これを機にファッション業界のなかで彼女の人気が急上昇となり、世界的に有名な一流フォトグラファーと数多くの撮影に恵まれることとなる。デイズド&コンフューズド誌、インタビュー誌、パープル誌は彼女を絶賛。
2012年シングル「レッド・リップス」を発表。ビデオはテリー・リチャードソンが手掛けてた。フォーエヴァー21のキャンペーン・ガールにも抜擢され、そのイメージ・ソングとして「Lost In My Bedroom」のDisco versionが使用されている。彼女の2枚目となるEP『ゴースト』のシンガーソングライターとしても積極的に参加。Dev HynesとAriel Rechtshaidプロデュース楽曲、「Everything Is Embarrassing」はPichforkで2012年ベスト・ソングにも選ばれ、同紙にスカイは「オフィシャルに次に来るビッグ・タレント」として讃えられている。
掲載: 2014年01月08日 16:20