“TBS Vintage Classics”シリーズ第2弾発売!
掲載: 2013年08月23日 19:17
更新: 2013年08月23日 19:17

これは事件です!
“TBS Vintage Classics”シリーズの発売が決定!
~眠っていた巨匠たちのジャパン・ライヴが今、甦る~
2013年9月より発売が開始され、話題となっております「TBSのライブラリー」。往年の巨匠たちによる来日時の貴重な演奏がラインナップされた貴重音源シリーズ、第2弾が早くも登場です。
カラヤン初来日公演の衝撃とともに、日本のクラシック界の新時代が幕を開けた1954年。
「帝王カラヤン」のみならず、世界の「巨匠」たちが、綺羅星のごとく日本を訪れました。
そして、創立三周年を迎え、民放界をリードしていたラジオ東京(当時、現TBS)は、マエストロたちの歴史的な名演をつぶさに録音していました。
ヤッシャ・ハイフェッツの神業、グリュミオーの初来日、ロストロポーヴィチの日本初演、ウィルヘルム・バックハウスの最後の来日、そして上田仁のショスタコーヴィチ:交響曲第12番の日本初演!
TBSのクラシックステーションOTTAVAでは、60年ぶりにこの名演奏をワイナリーから取り出します。新生ニッポンの時の香り。コクのある美しい音楽を・・・。
OTTAVAでは、1954年のライヴ音源の他、TBSの倉庫で眠っていた貴重な世界の巨匠たちのジャパン・ライヴ音源をリマスターしてCD化。
クラシック・ファン垂涎の貴重音源の宝庫です!
※収録内容の確定情報は、随時、更新してまいります。
![]()
<10月リリース;5タイトル>【10月16日発売】
6)マルコム・サージェント初来日公演
【作品紹介】
マルコム・サージェント初来日公演 収録:1954年
<収録予定曲>
ベルリオーズ:『ローマの謝肉祭』序曲
ヘンデル:水上の音楽
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲(渡辺茂夫13歳の時の演奏。)
演奏:渡辺茂夫(ヴァイオリン) マルコム・サージェント指揮 東京交響楽団
7)オイゲン・ヨッフム初来日公演
【作品紹介】
オイゲン・ヨッフム初来日公演 1960年 収録:1960年
<収録予定曲>
モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」
ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」より“前奏曲"と“愛の死"
ウェーバー:「オベロン」序曲
ウェルナー・エッグ:「ラモーの主題によるフランス組曲」
ブラームス:交響曲第1番第4楽章
演奏:オイゲン・ヨッフム指揮 東京交響楽団
8)アレクサンドル・ガウク初来日公演
【作品紹介】
ガウク初来日公演 収録:1958年
<収録予定曲>
国歌(ソ連&日本)
グリンカ:「ルスランとリュドミカ」
チャイコフスキー:交響曲第4番
※アレクサンドル・ガウクのメッセージも収録
演奏:アレクサンドル・ガウク指揮レニングラード国立フィルハーモニック管弦楽団
9)ガウク指揮 レニングラード国立フィルハーモニック管弦楽団
【作品紹介】
ガウク指揮 レニングラード国立フィルハーモニック管弦楽団&アンチェル指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 初来日公演
<収録予定曲>
収録:1958年
ムソルグスキー:モスクワ河の夜明け
モーツァルト:交響曲第39番
演奏:アレクサンドル・ガウク指揮 レニングラード国立フィルハーモニック管弦楽団
収録:1959年
スメタナ:「売られた花嫁」序曲
プロコフィエフ:「ロミオとジュリエット」
演奏:カレル・アンチェル指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
10)ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン)初来日公演
【作品紹介】
リッチ初来日公演
<収録予定曲>
収録:1960年
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番
パガニーニ:カプリース 第17番
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリッチオーソ
演奏:ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン) 山田一雄指揮 東京交響楽団
収録:1961年
プロコフィエフ:組曲「キージェ中尉」 山田一雄指揮 東京交響楽団
![]()
<9月リリース;5タイトル>【9月18日発売】
SACDハイブリッド(最新リマスター)各¥3,300(税込)
1)ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)の最後の来日公演。1954年。神田共立講堂。
完璧で超速な、ヴァイオリン・ソナタの最高傑作「クロイツェル」とバッハ:シャコンヌ。
ヤッシャ・ハイフェッツ(1901-1987)。リトアニア生まれ。11歳でベルリン・フィルと競演。大正時代に初来日。ヴァイオリンの演奏は、神業といわれた。
※ハイフェッツは、1923年には関東大震災に特別の慈善演奏会を開いてきわめて多額の寄付をしたそうです。
2)ベルギーの巨匠ヴァイオリニスト、グリュミオー初来日公演。1961年。
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタイ短調
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番
ラヴェル:ハバネラ
3)ロストロポーヴィッチ、貴重な日本初演。1958年。
戦後国交のなかったソ連の芸術家たちを日本に数多く招聘したことから「赤い呼び屋」と呼ばれた人日本人プロモーター神彰(じん・あきら)が、1958年に初めて呼んだ交響楽団が、レニングラード交響楽団(現サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団)。
そのレニングラード交響楽団が連れてきた一人のチェリストが、ロストロポーヴィッチ。
「まだ31歳で、ステージに現れた時にははにかんでいるように見えたがチェロをもってザンデルリング氏と並ぶと、両氏ともかなり背が高く大きい。まずチェロのピッチをあわせると、高いピーンとした張りのある音が聞こえた。この人のチェロは上から下まで音がねれていて非常に高い技術を持っている。」
「ロストロポーヴィッチ氏は速いところで軽くきざむ右手の弓使いがまことに見事であったし、音程のむずかしいところでも技巧を感じさせない。三度もアンコールで出てきた時には、最初現れた時のようなはにかんだところがなく、ザンデルリング氏の手をひっぱってうれしそうに上を向いて出てきた。レニングラード交響楽団のおみあげのひとつであるロストロボーヴィッチ氏の独奏は大成功であった。」(朝日新聞1958年4月26日)
4)バックハウス(ピアニスト)の最後の来日公演。1954年。日比谷公会堂。
ウィルヘルム・バックハウス(1884-1969)。ドイツ生まれ。リスト直系。格の違う芸術家。無類の技巧家といわれた。
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
ショパン:練習曲作品25-1変イ長調「牧童」
上田仁指揮 東京交響楽団
5)日本でショスタコーヴィチ作品を初演した上田仁による、ショスタコーヴィチ:交響曲第12番の日本初演!
しかも、上田仁自身による解説入り!
(演奏)上田仁指揮 東京交響楽団
カテゴリ : ニューリリース