アイ・アム・ロボット・アンド・プラウド、更なる深化を果たした5作目
掲載: 2013年08月27日 10:40

エレクトロニカの枠を越える大ヒットを記録した前作『uphill city』から5年。唯一無二の柔らかな音色&テンダーなメロディ、IARAPサウンドの更なる深化を刻み込んだオリジナル5枚目のアルバム。
カナダはトロントの音の名匠、ショウハン・リーム=アイ・アム・ロボット・アンド・プラウド(IARAP)の帰還。オリジナル・アルバムとしては実に5年振りとなる5枚目のアルバムでも、そのエレクトロニックとオーガニックを巧みに融合させた、多幸観溢れるIARAPサウンドは健在、更なる深化を遂げている。
一聴で彼のものと分かる柔らかで丸みを帯びた音色と、どこか童謡のような優しく沁みるメロディ、どこまでも心地よいテンポ。その自らの音色への徹底的な拘りを宣言したようなアルバム・タイトルも実に象徴的なIARAP決定版。タイトル・トラックは敬愛する故レイハラカミへの彼なりのトリビュート作といえる。マスタリングは前作同様に、自身のソロ・アルバムも高い評価を受けるサンドロ・ぺリ(Sandro Perri)が担当。