プライマル・スクリーム、記念すべき通算10作目のアルバムをリリース

すべての音楽を呑み込んで進化し続けてきたプライマル・スクリーム。2008年の前作『ビューティフル・フューチャー』から5年…。その間の2011年にエポック・メイキングなアルバム『スクリーマデリカ』の20周年記念ボックスを挟み、通算10作目となる待望のニュー・アルバムが登場!
プロデューサーにデヴィッド・ホームズを迎えて制作された今作、様々な楽器の中にギター・サウンドを織り込み、まさに彼らにしか造ることの出来ない、映像的に鳴り響くサイケデリックでロックンロールな楽曲群が並ぶ。オープニング(“2013”)~エンディング(“イッツ・オールライト、イッツ・オーケー”)まで、まさに1本の映画を見ているような、シネマティックなアルバムに仕上がっているのも特徴と言える。
アルバムには、過去にもプライマル・スクリームのアルバム『イーヴル・ヒート』収録の「ザ・ロード・イズ・マイ・ショットガン」でブルース・ハープを披露したロバート・プラント(レッド・ツェッぺリン)や、ボビーのフェイヴァリット・ギタリストのひとりにして、過去にツアー・メンバーとしても参加していた盟友ケヴィン・シールズ(マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン)、自身のアルバム『ザ・ポリティックス・エンヴィ』収録の楽曲「アウトノミア」にプライマル・スクリームが参加し、共演経験もあるマーク・スチュワート(ザ・ポップ・グループ)ら豪華ゲスト陣が参加。
日本盤には嬉しい2曲のボーナス・トラックとして、元MC5のギタリストにして、パティ・スミスの亡夫フレッド“ソニック”スミスと、元ストゥージズのドラマーのスコット・アシュトンが中心となり70年代後半にかけて活動した伝説のバンド、ソニックス・ランデヴー・バンドの「シティ・スラング」カヴァーと、全米No.1シングル「ワイルド・シング」で有名な、1960年代のブリティッシュ・ビート・バンド、ザ・トロッグスの「アイ・ウォント・ユー」カヴァーを収録。
「このアルバムは最先端のロックンロールだ。」(ボビー・ギレスピー)
掲載: 2013年04月04日 20:06