全米で話題沸騰のフォーク・ロック・トリオ、ザ・ルミニアーズ

ウェスリー・シュルツ (g、lead vo)、ジェレマイア・フライテス (ds、vo)、ネイラ・ペカレック (cello、mandolin、p、vo)の3人から成るポップ・ロック・バンド、ザ・ルミニアーズ。

本国アメリカでインディ・レーベル＜Dualtone Records＞から先行リリースされ、ビルボード・フォーク・アルバム・チャート2位、同トップ・インディペンデント・アルバム3位、同トップ・ロック・アルバム13位、そしてトップ200アルバム17位に食い込むスマッシュ・ヒットとなり、にわかに話題を集めているフォーク・ロック・トリオのデビュー・アルバム。

アメリカ地域以外では英Deccaが発売権を獲得し、ワールドワイド・デビューが実現した。フー・ファイターズ、ザ・ストロークス、ザ・デッド・サイエンス、ネオン・ナイツ等のエンジニア/プロデューサーとして知られるライアン・ハドロックをプロデューサーに迎えて制作され、全曲、メンバー自身のソングライティングによるものだ。

フー・ファイターズ、ザ・ストロークス、ザ・デッド・サイエンス、ネオン・ナイツ等のエンジニア/プロデューサーとして知られるライアン・ハドロックがプロデュースを手掛けた本作は、胸が膨らむような足踏みや手拍子を取り入れたアコースティック・ロックであり、クラシック・ポップであり、玄関先で奏でるようなフォークが入り混じったスタイルを披露。その磨きがかかったオーガニックなサウンドは聴く者の魂をゆさぶる。