UKロックの異端児、ナイン･ブラック・アルプスが復活

 

待望の活動再開！本国で2012年10月に発売された最新作『SIRENS』のリリースに加えて、メジャーを離れての自主制作ため、日本ではほとんど流通がなく廃盤になっていたサード『LOCKED OUT FROM THE INSIDE』も日本限定で再発が決定。

 

『LOCKED OUT FROM THE INSIDE』

3枚目のアルバム。独特の轟音ギターは相変わらずのまま、メジャーを離れての自主制作となったためか2ndよりも激しさを増し、自由奔放なサウンドになった。こちらは前作より3年ぶりのリリースとなったが、販売されたのはバンドオフィシャルのみで日本にはほとんど流通がないまま廃盤。今回は特別に日本のみの再発＆デジパック仕様。

 

『SIRENS』

こちらは本国で2012年10月に発売された最新作。バンド特有のエネルギッシュなスラッジ・ギターを保ちながらもポップに仕上げた今作。ベースをカール・アストバリーに変え、心機一転し復活を遂げた。