世界的クラリネット奏者、パトリック・メッシーナによるモーツァルト

世界的名手パトリック・メッシーナ、圧巻のソロ!
モーツァルト:クラリネット協奏曲&五重奏曲!
ムーティ&フランス国立管ほか、豪華演奏陣にも注目!
「Radio France」レーベルより、注目必至の新譜がリリース!
収録されているのは、今最も熱い注目を集める世界的クラリネット奏者パトリック・メッシーナのソロによるモーツァルトのクラリネット協奏曲&五重奏曲。
協奏曲は2012年9月の来日公演でも演奏され、その実力が絶賛を受けたばかりなだけに期待も高まりましょう。かのメニューインに「魔法のクラリネット」と称賛された極上の音色を存分に披露しています。幅広い音域を縦横無尽に吹きこなす演奏技術も見事で、特に音量の増減による表現力には目を瞠るものがあります。モーツァルトの第2楽章の再現部、思わず耳を澄ませてしまうような小さい音から始め、徐々に音量を上げていくソロは必聴の素晴らしさ。明るく気まぐれな響きから憂愁の響きまで、メッシーナが奏でる多彩な音色に思わず聴き惚れる名演です。
メッシーナの周りを固める万全の演奏陣にも注目!
協奏曲では巨匠ムーティ&フランス国立管弦楽団、五重奏曲ではベルリン・フィルの精鋭たちが集うフィルハーモニア・カルテット・ベルリンが登場。ムーティ&フランス国立管との協奏曲は2007年シャンゼリゼ劇場でのライブ録音になります。過度な情感を控えたオーソドックスな表現と、音の厚みでぐいぐいと押していく劇的な表現の絶妙なバランスは、ムーティ指揮ならではの魅力といえましょうか。ベルリン・フィルの精鋭からなる名門フィルハーモニア・カルテット・ベルリンは、得意の古典派ということもあり、安定感抜群のアンサンブルで魅せてくれます。世界トップレベルの演奏家たちと共にメッシーナのソロをたっぷりと堪能できるのも、本アルバム最大の魅力といえましょう。

【プロフィール】
パトリック・メッシーナはフランス、ニース生まれのクラリネット奏者。ニューヨークのイースト&ウェスト国際アーティスト・コンテス、ヒューストン・イマ・ホッグ・ナショナル・アーティスト・コンクールなど数々のコンクールで最優秀賞に輝き、1996年からはレヴァイン率いるメトロポリタン歌劇場管弦楽団に定期的に出演。2003年からはフランス国立管弦楽団の首席クラリネット奏者を務め、名門オケの中核としても活躍しています。2012年9月には来日公演も行い、日本でも高い評価を受けたメッシーナ。今後の再来日、そして更なる活躍に期待必至のアーティストです。
モーツァルト:
【曲目】
(1)クラリネット協奏曲 イ長調K.622
(2)クラリネット五重奏曲 イ長調「シュタードラー」K.581
【演奏】
パトリック・メッシーナ(クラリネット・ソロ)
(1)リッカルド・ムーティ(指揮)、フランス国立管弦楽団
(2)フィルハーモニア・カルテット・ベルリン
【録音】
(1)2007年4月14日、シャンゼリゼ劇場でのライブ録音
(2)2008年9月25日、テルデックス・スタジオ(ベルリン)