世界を魅了し続けるスーパー歌姫、レオナ・ルイスのサード・アルバム

2006年、その圧倒的歌唱力によってUKの人気オーディション番組<Xファクター>で優勝後、2007年から2008年にかけて、全英/全米を始め世界各国でシングル“ブリーディング・ラヴ”、デビュー・アルバム『スピリット』が1位を獲得し、デビューにして一気に世界を代表するNO.1正統歌姫へとのぼりつめたレオナ・ルイス。
アルバム『スピリット』は、UK女性アーティストとして史上初となるデビュー作での全米NO.1という歴史に残る快挙を打ち立て、グラミー賞にも3部門でノミネート、その全世界トータル・セールスは600万枚、日本でも新人にして20万枚を超える大ヒットを記録。続く2009年には、セカンド・アルバム『エコー』で2作連続全英1位を達成。また世界的大ヒット映画『アバター』のエンディング・テーマへの抜擢、ロンドンO2×4公演含む11公演/計20万人動員した完璧な大アリーナ・ツアーの成功、さらには映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』エンディング・テーマでジェニファー・ハドソンとも共演。
そのズバ抜けた歌唱力、美しくナチュラルなルックスとポジティブなキャラクターで高い人気を誇り、UK出身ながら世界規模で活躍を続ける彼女。通算3作目となる本作では、さらに力強く、多彩で豊かなレオナならではの魅力とポップさが満ち溢れ、ファースト・シングル“トラブル”を手がけている大人気シンガー・ソングライター、エミリー・サンデーや、世界的大ヒット・シングル“ブリーディング・ラヴ”に代表される相性の良さを見せるライアン・テダー、さらにはフレイザー・T・スミス等を迎えた意欲作になっている。
掲載: 2012年10月29日 14:22