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イーゴリ・フョードロヴィチ・ストラヴィンスキー【LFJ 2012~サクル・リュス】

ストラヴィンスキー

 

今年も恒例の「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン~“熱狂の日”音楽祭」が開催されます。今回のテーマはロシア音楽です。題して「サクル・リュス(ロシアの祭典)」。約150年にわたる壮大なロシア音楽の歴史をご紹介いたします。

イーゴリ・フョードロヴィチ・ストラヴィンスキー(1882年6月17日~1971年4月6日)
作曲家、指揮者、ピアニスト。リムスキー=コルサコフに作曲法と管弦楽法を学ぶ。1910年ロシア・バレエ団の主宰者ディアギレフの依頼で「火の鳥」を創作し、パリのオペラ座で初演、大成功を収める。1911年には第2作「ペトルーシュカ」が委嘱され、これも成功を収める。さらに1913年第3作「春の祭典」がパリで初演され、楽壇をセンセーショナルな賛否両論の渦に巻き込む。これら3作によってストラヴィンスキーは若手の革命児として名を刻まれる事になった。1914年第一次世界大戦勃発とともにスイスに居を定める。1939年アメリカ合衆国へ亡命。生涯に、原始主義、新古典主義、セリー主義と、作風を次々に変え続けたことで知られ、「カメレオン」というあだ名をつけられるほど創作の分野は多岐にわたった。20世紀の芸術に広く影響を及ぼした音楽家に一人である。
[出典;フリー百科事典「ウィキペディア」より抜粋

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カテゴリ : キャンペーン | タグ : ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

掲載: 2012年02月22日 22:59

更新: 2012年02月23日 11:30