フリートウッド・マック黄金時代の立役者、リンジー・バッキンガム最新ライヴ

フリートウッド・マックの1977年のアルバム『噂』を全世界で4,000万枚という大ベストセラーへと導いた立役者であり、ソロ・アーティストとしても成功を収めてきたシンガー・ソングライター、リンジー・バッキンガムの最新ステージを収めた最新ライヴ映像作品が登場。2011年4月22日、ロサンゼルスのセイバン・シアターで行われたスペシャル・ライヴを収めた本作は、リンジーの最新アルバム『シーズ・ウィ・ソウ』完成を記念するもので、アルバムからの新曲に加えてソロ・キャリアからのヒット曲、そしてフリートウッド・マック時代のナンバーの数々をプレイしている。
マック時代の「ゴー・ユア・オウン・ウェイ」、「セカンド・ハンド・ニュース」、「牙(タスク)」、「ビッグ・ラヴ」、「アイム・ソー・アフレイド」など新旧ヒット曲のリンジー・ソロ・ヴァージョンはアコースティック主体の、よりパーソナルなヴァージョンとなっており、彼の温かみのあるヴォーカルが浮き彫りとなっている。また、「トラブル」、「ゴー・インセイン」、「ターン・イット・オン」など、彼のソロ・ヒット曲もプレイされている。マックの一員としての表現とは異なった世界観が顔を覗かす好アレンジで、やはりアコースティック中心の空間を生かしたヴァージョンだ。また、新作『シーズ・ウィ・ソウ』から6曲がプレイされている。アルバムの全13曲から半分以上のナンバーを演奏していることからも、彼の新作への自信と愛情が伝わってくる。
掲載: 2012年01月23日 18:31