ソウルフルで激ポップ!ターラ・プリーヤ、日本デビュー
エイミー・ワインハウス、ダフィー、アデルに続く才能

モータウンやサザン・ソウルのような今でも愛され続けるヴィンテージなソウルに強く影響を受け、ポップスの要素もふんだんに取り込んだこのデビュー・アルバムは間違いなく今一番注目されている音楽スタイル!数々のソングライティング・コンテストで優勝したホンモノの歌唱力と、エキゾチックな美貌を兼ね備えた大型新人、ターラ・プリーヤのデビュー・アルバム。
「Run Like Hell」イントロのギターリフからして大名曲「Clean Up Woman」を思い浮かべてしまう程のキャッチーさ!先行EPにも収録された「Rollin'」のPV はYouTubeでのコメント欄に「次のエイミー、アデル、ダフィーだ!」なんて書かれたりと、その才能がジワジワとアメリカで話題になっているターラ・プリーヤ。ターラが幼少の頃から影響を受けてきた古き良きヴィンテージなソウル・ミュージックに今のポップスのエッセンスを混ぜあわせたサウンドは、メイヤー・ホーソンやラファエル・サディークなどのリスナーにも強力プッシュできるもの。また、ジョン・レノン・ソングライティング・コンテストやビルボード・ソング・コンテストなど数々の栄誉ある賞を受賞してきただけあって、そのソングライティングのセンスと歌唱力はホンモノ!コロンビア大学で音楽を学んでいた経歴もアリシア・キーズやローリン・ヒルを彷彿とさせ、ただ歌がうまいだけではなくて、中東の血を引くエキゾチックな美貌もタダモノではない雰囲気。
掲載: 2012年01月13日 12:56
更新: 2012年01月13日 13:02