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R.E.M.ラスト作品はキャリア大総括のベスト・アルバム

新曲3曲を含む全40曲を収録!

R.E.M.が2011年9月21日に「バンドとして終わりを告げる」ことを決意したとのニュースを自身のウェブサイト上で発表し、ブログ界を賑わせた後、この皆から愛されているロック・バンドは、その31年に及ぶキャリアに幕を閉じるべく最後のアルバムとなる『R.E.M., PART LIES, PART HEART, PART TRUTH, PART GARBAGE, 1982-2011』をリリース。このアルバムはR.E.M.のカタログ全てを網羅した40曲収録(新曲含む)の回顧的作品であり、常に先駆的だったアメリカン・バンドだった彼らのIRS時代(1982年~1987年)、そしてワーナー・ブラザーズ時代(1988年~2011年)双方の楽曲を初めてひとつに集めたものとなる。

 

最終作『R.E.M., Part Lies, Part Heart, Part Truth, Part Garbage, 1982 - 2011』の選曲を行なうことについてマイク・ミルズは、「30年以上にも亘る、自分たちの音楽と想い出を振り返るのは酷く長い道のりでした。これらの曲が、この31年間ともに活動してきたところに自然な区切りをつけたように感じたのです。」と語った。

バンド・メンバーのビル・ベリー、ピーター・バック、マイク・ミルズ、そしてマイケル・スタイプによるライナー・ノーツの他、このアルバムには前作『COLLAPSE INTO NOW』完成後に作られた新曲3曲がフィーチャーされている。これらの3曲、「A Month of Saturdays」、「We All Go Back To Where We Belong」、そして「Hallelujah」はこの夏いっぱいをかけて、『ACCELERATE』と『COLLAPSE INTO NOW』を手掛けた有能プロデューサー、ジャックナイフ・リーとともにレコーディングされた。この2年の間、バンドはこれらの2つのアルバムのリリースで勢いよくシーンに返り咲き、キャリア中最も評価の高いレビューを獲得したほか、シーンの頂点を極め続けた…。

 

【TRACKLIST】
■DISC 1
1. Gardening At Night (夜の庭師)
2. Radio Free Europe
3. Talk About The Passion
4. Sitting Still
5. So. Central Rain
6. (Don't Go Back To)Rockville
7. Driver 8
8. Life And How To Live It (R.E.M.人生講座)
9. Begin The Begin
10. Fall On Me
11. Finest Worksong (最高級の労働歌)
12. It's The End Of The World As We Know It (And I Feel Fine) (世界の終わる日)
13. The One I Love
14. Stand
15. Pop Song 89
16. Get Up
17. Orange Crush
18. Losing My Religion
19. Country Feedback
20. Shiny Happy People

■DISC 2
1. The Sidewinder Sleeps Tonite
2. Everybody Hurts
3. Man On The Moon
4. Nightswimming
5. What's The Frequency, Kenneth?
6. New Test Leper
7. Electrolite
8. At My Most Beautiful
9. The Great Beyond
10. Imitation Of Life
11. Bad Day
12. Leaving New York
13. Living Well Is The Best Revenge
14. su-pa-natyuraru/su-pa-siriasu
15. UBerlin
16. o-/mai/ha-to
17. Alligator_Aviator_Autopilot_Antimatter
18. A Month of Saturdays
19. We All Go Back To Where We Belong
20. Hallelujah

 

R.E.M. HISTORY

R.E.M.は1980年、シンガーのマイケル・スタイプとギタリストのピーター・バックが、バックの務めるジョージア州アセンズのレコード店で出会ったのをきっかけに結成された。ベーシストにマイク・ミルズ、そしてドラマーにビル・ベリーを迎えたR.E.M.は、1981年に初めてのシングル「Radio Free Europe」をリリースし、続く1982年には『Chronic Town EP』をリリース。これらの作品で彼らは音楽愛好家の新たなジェネレーションの想像力を掻き立て、ALL MUSICがいうところの「ギター・ポップを再びアンダーグラウンドの語彙に組み入れた」。カレッジ・ロックというジャンルを確立させた立役者として広く知られるようになったR.E.M.は、ロック史上に最も影響を与えたオルタナティヴ・ロック・バンドとなり、マルチ・プラチナ・アルバム級のメインストリームでの成功を収めながら確固たる独自性を貫いた点において、ソニック・ユースやペイヴメント、ニルヴァーナやレディオヘッドといったアーティストらに刺激を与えてきた。

そのキャリアに亘って、バンドは15枚のスタジオ・アルバムをリリース。それらは『MUMUR』(1983年)、『RECKONING』(1984年)、『FABLES OF THE RECONSTRUCTION』(1985年)、『LIFES RICH PAGEANT』(1986年)、『DOCUMENT』(1987年)、『GREEN』(1988年)、『OUT OF TIME』(1991年)、『AUTOMATIC FOR THE PEOPLE』(1992年)、『MONSTER』(1994年)、『NEW ADVENTURES IN HI-FI』(1996年)、『UP』(1998年)、『REVEAL』(2001年)、『AROUND THE SUN』(2004年)、『ACCELERATE』(2008年)、そして『COLLAPSE INTO NOW』(2011年)となる。彼らは世界中で累計8,500万枚以上のアルバム・セールスを記録した。

 

 

掲載: 2011年10月11日 13:44

更新: 2011年10月11日 13:49