On-U Sound 30周年!アフリカン・ヘッド・チャージ最新作
エイドリアン・シャーウッド主宰“ON-U SOUND”の設立30周年を記念して、
アフリカン・ヘッド・チャージの新作を皮切りに関連作品が続々登場!

前作『Vision Of A PsychedelicAfrica』から6年振りとなる、アフリカン・ヘッド・チャージの最新アルバム!バックを支えるのはスキップ・マクドナルドらON-Uのレギュラーメンバーで、プロデュースを務めるのは総裁エイドリアン・シャーウッド。背筋がゾクッとするようなクールネスと呪術的なアフロ性がドロリと塗り込められたダブ・サウンドの聴き心地は、まるでサイケデリック体験の余韻を延々引き延ばされているような、もしくは空想のアフリカ大陸に無理矢理幽閉されてしまったかのような感じ。凍るように冷たい、熱帯の音響牢獄。20年後、ON-U作品のなかで本作が最重要作に位置づけられていたとしても、まったく不思議じゃない。
日本独自企画によるボックス・セットも登場!
・CD3枚組
・ボーナス・トラック追加収録
・エイドリアン・シャーウッドによる最新リマスタリング
・特殊紙パッケージ仕様
On-U Soundとは…
1981年にエイドリアン・シャーウッドによって設立され、80年代UKミュージック・シーンに多大なる衝撃を与え、30年を経た今も尚、世界中に影響を与え続けているワン&オンリーなレーベル。
リー・ペリー、プリンス・ファーライ、マイキー・ドレッドなどの伝説的レゲエ・アーティストを始め、ルーツ・ラディックスを母体とするダブ・シンジケート、アフリカン・ヘッド・チャージ、クリエイション・レベル、シュガーヒル・レコーズのスタジオ・バンドとしての経歴を持つタックヘッド、更には、P.I.L.、スリッツ、ポップグループ、リップ・リグ+パニックなどといった革新性の高いアーティストの多くがOn-U Soundのスタジオに集い、不朽の名盤として語り継がれる数多くの作品を産み出したのである。最近ではコード9やルーツ・マヌーヴァ、ザ・バグが作品にゲスト参加したことも記憶に新しい。
エイドリアン・シャーウッドはこれまでに、エイジアン・ダブ・ファウンデイション、シネイド・オコナー、ここ日本からはオーディオ・アクティブなどの作品をプロデュースし、リミキサーとしては、プライマル・スクリーム、シンプリー・レッド、キュアー、ディペッシュ・モード、リヴィング・カラー、コールドカット、ブラー、ナイン・インチ・ネイルズなどの作品を手掛けるなど、その活動は多岐に渡る。
伝統的なジャマイカン・ミュージックへの敬意を払いながらクロス・オーヴァーなスタンスを貫き“ダブ”という手法をジャンルレスに発展させたエイドリアン・シャーウッドの功績は計り知れない。彼はUKで最も尊敬を集める革新的なプロデューサー/リミキサーとして評価を受けており、On-U Soundはカッティング・エッジな現代音楽を創造し続け、その独自のサウンドを世界に向けて発信している。
掲載: 2011年03月07日 10:00
更新: 2011年04月27日 13:00